先週、自転車で中村(現四万十市)まで行き、帰ろうとして走っている時に、持病の発作が起き気がついたら救急車の中。外で、警察官が自分の自転車のチェックをしているのが見えていた。
その警察官の一人が救急車に入ってきて、自転車に異常は無いとして自転車は警察で預かって置くと言われた。その後に、救急車は動いて、浮くもにある県立病院へ運ばれた。
そこで受けた診察は全体のチェックだったろうか。
そして、顔には大きな腫れがあるのが分るし、両手には傷がある。だがチェックしていた医師によると顔にも傷があるらしいが、腫れにも傷にも何も処置をしなかった。
手には左手だけを処置していたが、自分で見ても右手の傷は瘡蓋状態になっていたので、やらなかったのかなと思っていたんだが。
そして、これまで持病の発作が起こり頭を打っている時には、必ず頭のCT検査をされていた。
だが、この病院ではその様な事は行わない。
そして点滴を受ける事になるが、何故か腕に針を通す事が出来ない。高知大医学部付属病院に通っている時にも2度の発作から顔面に大きな怪我を負い、そのまま通ってしまった事があるんだが、全ての処置をしっかりと行ってくれていたと思うんだが。
また市内で起こった時には、必ず日赤か愛宕に運ばれていたが、この時にも点滴の針は的確に指してくれていた。どうしてそれが出来ないのか、不可思議に思うと同時に呆れていたよ。
この時には、帽子を被って行っていたんだが処置が終った時に救急処置室を出ようとした時に、何故か帽子が無いといわれる。だが、後になりバッグの中を見てみると、ちゃんと帽子が入ってるじゃないか。
本当にちゃんと見てくれていたのかなとも思ってしまったが。
帰ってからは、自分は傷などにはマイシンを使っているので、処置をされなかった部分や手になんかにも塗る。当日の夜には、頭がうずいたりして全く眠れなかったんだが、一部閉じられていた左目が開き、口の腫れが引いているのも分る。
起きて鏡を見てみると、目は開き口の腫れは引いているかに見えるんだが、顔は変形したまま。そして、手の傷は瘡蓋が剥がれながら中の黄色くなっている部分が見えてきていたし、傷から下の部分が腫れているのが分る。
医師ならどのような傷なのか判るんじゃないかと思うんだが、どうして何も処置をしてくれなかったのか、何だか疑問に思えてきたよ。
その後も、マイシン塗りながら自分で治療を続けると、手の甲にある腫れは引き顔の左側や鼻の下の口の腫れも引いてきた。口と手の腫れは完全に引いている。
だが気になるのが顔の左側。傷はだいぶ癒えてきているし、腫れも引いては来ている。ただ、まつげの横に腫れがあるんだが、腫れは引いてきているんだけど痛みが中々消えてくれない。
もしかしたら倒れて打った時に、脳に何らかの影響があったんじゃないかとも思えてきて、腫れが引いても痛みが消えない様なら、何度か救急車で運ばれている病院の脳神経外科などでCT検査を受けなければならないかなとも思えているが。
今はそうならない事を願っているんだが、果たしてどうなるのだろうか。もし、受ける事になった場合にどの様な結果を言われるのか、何だか気になってしまう。
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