思った事をそのままに

毎日綴る事は無いと思いますけど、日常の生活やその他に感じた事を思うが侭に書きたいと思います。

市民の安全を軽視する橋下

2013-09-18 22:59:29 | 政治

台風18号は近畿地方に大きな損害をもたらした。それだけ大きな破壊力を持った自然現象だろう台風18号が大阪の上空も通過しながら、大阪府民全体に大きな不安感をもたらしていたろうし、大阪市では川の氾濫の可能性が発生し、非常に大きな不安の状況へと追い込まれていっていたのだろう。

この時に、大阪市の行政を司る首長である橋下は一体何を行っていた。市民の台風18号に対する安全対策を即急に行い、その指揮を執っていなければならなかった筈。

だが、肝心の橋下にその様な意識はあったのだろうか。台風18号により、幾らかの損害や損傷も受けていただろう市民の安全を意識するのでは無く、大阪都構想で争う堺市長選だけに意識は向いていた。
強力な破壊力を持ち、接近している段階で激しい豪雨などが発生していたのではなかったろうか。

更に、大阪府は大和川は7時台に危険氾濫水域に達していたとしている様だが、実際にはは午前9時50分頃に危険氾濫水域に達していたらしい。
市民の安全を真剣に強く意識していたのなら、その時点で、周辺地域の住民達に避難勧告など出さなければならなかった。
川が氾濫するかもしれない情報はマスコミからもが流れていたかもしれない。氾濫し、濁流が住居などへ流れ込んだら、一体どうなってしまう。
大和川がが氾濫すると情報が周辺地区の住民に知れ渡った時に、不安は心理状況へと追い込まれてしまう。激しい豪雨は続いていたろう。本当に氾濫してしまう可能性は高いんじゃないかと。

だが、大阪市民の安全も司っている筈の橋下は、この時間帯には市役所にはおらず、自宅でツイッターに明け暮れていたらしい。

16日は敬老の日で祭日だった。公務員の休日は土日祭日となっているんだから、何も無ければ何も言う事は無い。
だが、16日は朝から近畿地方には激しい雨が降り強風も発生していたんじゃないか。となれば、市民の安全に悪影響があるかもしれないと判断する事は当然だろう。

だから、大阪市役所の職員達は全員かどうかなど知らないけど、危機管理室の職員達だけは早急に登庁していたんじゃないだろうか。危機管理対策を実行する為に。市民の安全を守る為に。
危機管理室は一つの組織として設定されているのかもしれないが、大阪市に含まれている事は間違い無いだろうし、その指揮権も首長である橋下が握っている事に間違い無いだろう。

だが橋下は、ツイッターに面白い事を書いている。

「日本では、市長はすぐに登庁しろ、現場に行けという風潮ですから。危機管理上、一番危険です。 」だと。何故、市長が突然に登丁する、現場視察へ行く事が「危機管理上、一番危険です」だと。何故、市長が突然に登丁する、現場視察へ行く事が「危機管理上、一番危険です」となるんだろう。
何よりも、自治体のトップにある者が、市民安全を重視しているのであれば、他の職員と同じ様に早急に登庁を行い、危機管理を担当する職員達に自らどの様な対応をとるかを指揮すべきではないか。

だが、橋下は自分が登丁する事や現場へ行く事は「危機管理上、一番危険」だと主張している。

そして橋下が行った行動とを否定するかの様な事をツイッターに綴っている。

「大阪市では今回、初めて避難勧告を出した。これは市長にしかできない仕事。市長は、まず避難勧告、避難指示、避難命令の判断に集中すべき。また組織が予め定めた計画通りに動いているか確認する。これがトップの仕事。」

とある。避難勧告、避難指示、避難命令の判断に集中すべきとあるが、ならばどの様な状況にあるかを常に把握出来るようになっていなければならない。橋下はその様な体制を取っていたのだろうか。

自宅でツイッターに明け暮れているなら、役所からの情報を得るにはメールの受信、或いは携帯や固定電話しかない。その程度の情報網から、どれだけの情報を役所から得る事が出来ていたんだろうか。
実際に、橋下へ情報は流れていたんだろうか。自分の勝手な推測に過ぎないが、大阪市の台風18号による影響はマスコミも活発に報じていただろう。それを本として判断し、首長として危機管理室へ指示を出していたのかもしれないと思えるが。

また、堺市竹山市長を躍起になって批判している。自分を擁護する事が目的と思えるが。

「竹山現堺市長は、土木担当副市長と危機管理担当者と現場視察し、現場を視察することがリーダーシップだと言っているようだが、危機管理は違う。市長がやるべき仕事は、避難勧告の判断。最高水位に達してから40分後の堺市長の避難勧告の判断は遅かった。」

とツイッターに書かれてあるが、大和川が危険氾濫水域に達したのは午前9時台だったんだろう。その時間帯に、竹山市長は現場へ行っていたのだろうか。そして、その時点で危険氾濫水域に近い位置にまで上昇していた。
その時の雨の模様、上流の状態、全体を鑑み氾濫の可能性は高いとして避難勧告を出したのではないだろうか。

当然、この時点では水域がどこまで上昇するのかなど分りきる事など出来ない。橋下は、40分後の避難勧告の判断は遅かったと批判するが、その当時にどの時点で最高水位に達するか把握していたのか。出来てる訳なんかないよな。

竹山市長が避難勧告を出したのは10時30分とされている。橋下は8時30分に避難勧告を判断したとしている。その本は一体なんだったんだろう。
やはり、その本はマスコミだったのだろうか。何よりも、役所との連絡はどれだけ活発に行っていたのだろう。
ツイッターに夢中になっていた奴が、そちらに余り目を向けていたとは思えないが。

18日の会見で「橋下氏は、台風接近中も自身の簡易投稿サイト「ツイッター」に堺市長選に関する書き込みを続けたことに市民らから批判が出たことについて、「嫌ならフォローをやめればいい。それだけ余裕があったということだ」と語った。」(読売新聞2013.9.18)
らしい。橋下にのんびりとツイッターをするだけの余裕はあったのかもしれない。だが、危険な状況に置かれていると意識していた住民達に余裕など無かっただろう。

にも拘らず、即急に登庁せず指揮する事も無く、のんびりと自宅でツイッターに明け暮れていた。大阪の首長でありながら、大阪市民への安全の意識が如何に軽薄であったかがあからさまになったのではないだろうか。

そして自分を批判する市民達には、自分のツイッターは見るな、嫌ならフォローを止めろと住民を批判する。
こんな奴が自治体の首長を行っている。信じられないな。


台風18号

2013-09-16 22:54:05 | 社会

昨日から日本へ接近している、今日には上陸するだろうと言われていた台風18号。昨夜は九州や中国地方は分らないけど、四国地方では激しい雨や影はあったが、今朝になると強い風はあったんだけど、雨は完全に止んでいた。

だが、近畿から関東に掛けては激しい雨や風が吹き荒れてたみたいだ。京都や滋賀、福井では、初めて大雨特別警報なんてのが出たらしいし、大きな被害をもたらしてしまってる。その被害は中部から関東にかけても大きく出てたみたいだが、特に関東では激しい雨だけじゃ無く、突風による被害が多く出てたんじゃないだろうか。

特別警報が発生された京都では、豪雨の影響から掛川が氾濫し、京都府は約27万人への避難指示を出し、掛川の氾濫対策として京都府知事は自衛隊に災害派遣を要請していたらしい。
京都の人の中には豪雨による掛川の氾濫による被害を「道路が川のようだった」と思わせる程の厳しい状態だった。

そして特別警報まで出される状況だったから、滋賀と福井で死亡者まで発生したのかもしれない。どちらも2階建ての住居だったが、裏山が崩れ住居は壊され、滋賀では主婦の方が、福井では一人暮らしの女性が犠牲とされてしまった。更に岩手でも一人の男性が死亡している。その他、三重で親子2名、福島と兵庫、長野で1名ずつの行方不明者が発生している。

台風18号は和歌山で竜巻も発生させていた様だが、それによる被害は2棟の屋根が損壊し、15棟で瓦などが吹き飛ぶ一部の損傷があった。今月2日に関東で竜巻が発生しているが、それに比べると今回の竜巻の影響は小さい。

何故か、関東では風による大きな損害を被る事が多い。関東では竜巻は発生していないが、幾つかの突風が発生し、和歌山で発生した竜巻異常の大きな損害をもたらしている。
その突風の損害を被ったのは、埼玉、群馬、栃木の3県。
埼玉では、25名の人が損傷を受け、家屋は5棟が全壊し、他にも194棟が壊され、最大で6900世帯が停電されていたらしい。や、栃木や群馬辺りで家屋や車、電気などで大きな被害が発生しているらしい。
群馬でも50棟に損害が発生しているらしい。

埼玉や群馬などの家屋などや人に大きな損害や損傷をもたらしているだろうが、損害は家屋だけでは無く、栃木などでも車の横転があったり、電柱が倒れたり様々な損害が発生していると思われる。

突風は突然に発生する強い風。だが、竜巻の様な破壊力はあるのか。だが、今月2日に発生した竜巻と同じ様な損害を埼玉などにもたらしてしまっている。
非常に激しい突風が発生していたのだろう。でなければ、全壊の竜巻に匹敵する被害をもたらすような事は無かっただろうから。

読売や毎日が古語8時までにまとめた被害状況では、滋賀、福井、岩手で死亡者が発生し、兵庫、三重、長野で行方不明者が発生している。
22府県で124名が負傷し、住宅の浸水などは京都や大阪を中心に1800棟にまで上っているらしい。
また停電も、近畿から東北まで23万世帯を超えているとされている。

台風発生からの雨量は三重県大台長で580mm、奈良県上北山村で548mmが観測され、四国から関東甲信越の多くの地点で、300mmを超える雨量が観測されており、最大風速では愛知県豊橋市で最大瞬間風速39.4mが観測されている。

台風18号は気圧は決して高いとは思われず、強いといったイメージが無かったのだが、近畿から東北まで幅広い範囲に多くの被害をもたらしている。

自分では全くの予想外、信じられない脅威を持っていた台風と思えてならない。


韓国は世界からどの様に見られているのだろう

2013-09-14 22:12:03 | 国際

韓国の馬鹿な奴が、日本の従軍慰安婦問題への謝罪は不十分だとぬかしたらしい。中央日報に次ぎの様に書かれてある「韓国挺身隊問題対策協議会によると、11日(現地時間)にスイス・ジュネーブで開かれた「日本軍性的奴隷生存者のための正義」行事で、国連特別報告者が「日本軍慰安婦問題に対する日本の謝罪は十分でない」と指摘した。

パブロ・デ・グレイフ国連特別報告者は「公式的な謝罪は、被害者が権利の保有者であることをはっきりと確認するものでなければならない」とし「1995年に日本政府が設立したアジア女性基金は慰安婦問題を解決できなかった」と強調した。」と。

まず、日朝併合、或いは日韓基本条約が締結された1965年以前の問題は締結の段階で解決されたとされている。
そして、個人への賠償は韓国政府が行うとして基本条約は締結されている筈だ。

まして、日朝併合で一般女性を軍人などから守るための制度であった筈であり、慰安婦は女性の職として設けられていた筈であり、慰安婦の職に就いていた女性達にはしっかりとした給与が支払われていた筈だ。
当時の日本は、朝鮮の女性達を守る為に制度を作り、給与の支給までも行っていた。こういった行為が何故批判されなければならない。
何よりも、その制度に不満を持つ女性が多く存在していたのなら、日朝併合の時より何らかの騒動が発生していても可笑しくなど無かった筈だ。

だが、その様な騒動などは一切起こってなどいない。日朝併合で慰安婦の職に就いていた女性達は、不満を持つ事なく職に勤めていた事に間違い無い。

そして、従軍慰安婦制度は日朝併合だけでは無い。朝鮮戦争でも実行されていた事は間違い無い。
この時の女性達こそが、強制的に慰安婦とされていたのではなかったのか。
それも、給与など与えられる事など無い、米軍兵士などの欲望を満たす為の性の奴隷として、韓国政府に扱われていただろうと思えるのだが。

朝鮮戦争も基本条約締結以前に行われていた、南北朝鮮の馬鹿げた争い。その為に多くの女性が強制的に慰安婦として犠牲とされた。
それら女性達への謝罪は勿論だろうが、賠償の責任は韓国政府にあると日韓基本条約締結により確立されている筈だ。

アジア女性基金は慰安婦問題解決を目的として、日本が行っていた事は事実だ。実際に女性基金を受け取っていた韓国女性は多く存在していた筈。だが、日本が解決問題として始めたアジア女性基金を韓国政府は認めようなどとはしなかった。
「アジア女性基金は慰安婦問題を解決できなかった」ではない、認めない事により問題解決を拒否していた事は明らかな事だろう。

何よりも、韓国はベトナム戦争でベトナムの人々を大量殺人したり、女性を激しく強姦し、残虐な行為を平然と行っていた。
これらの行為に対し、多くの被害者を出した韓国はどの様な謝罪や賠償を行っているんだ。金大中だけが謝罪するような発言を行った様だが、それに対し現大統領である朴槿恵は激しく批判的発言を行っている。
ベトナム戦争で残虐な行為をやりまくっていた兵士達を「金大統領の歴史認識を憂慮せざるを得ない。参戦勇士の名誉を傷つけるものだ」などと、ふざけた擁護をする様に。

日本は日韓基本条約により、韓国に多額の賠償を行っている。対し、韓国は自国の行った行為など全く無視し、賠償など一切行おうとはしていない。
この様な異常な民族から、これら民族による国からなぜ執拗に謝罪を要求されなければならない。

先にも書いたが、基本条約締結により韓国の個人に対する賠償の責任は韓国政府にある。この国際条約を無視し、韓国は個人への賠償責任を殆ど果たしてなどいない。
その責任逃れの為に、日本が行った問題解決の女性基金を拒否し、ただ執拗に日本へ謝罪と賠償ばかりを求めようとする。

また、この行事に参加した元慰安婦と称する者は「日本政府に要求するのは、お金を出せということではなく、公式謝罪と法的賠償」と発言したらしいが、結局は金を出せといってる事に違いは無いだろう。

韓国は、どこまでも身勝手な異常な民族により構成された、非常識であり狂った国としか思う事は出来ない。


秋空が待ち遠しくて堪らない

2013-09-14 14:37:48 | 日記

先月だったら、猛暑の連日とともに青空も毎日続いてた感じだったんだけど、今月になると少し涼しくなったかなとは思うんだが、天気のよくない日が多い。

昨日は、一寸曇り気味だったんだけど一応晴れてたんで、高知城まで写真を撮りに行ったんだけど、一豊や退助の像を撮ったり、高知城の色々な風景や城その物の風景など撮ったんだが、これまで撮ってきた写真の中では最悪の出来。

過去に高知城に何回も撮りに行ってるんだけど、それらの写真に比べるととにかく色が悪い。ショックだった。自分としては、ちゃんと絞りと露出を調整して撮ったつもりだったのに、最悪の出来だったから。

数ヶ月前に筆山に撮りに行った時には、絞り調整だけで非常に上手く撮れてたんだけどね。どうして今回はこんなに良くなかったんだろうと、本当に嘆いてしまったよ。

現在、写真のサイトを再編集してるんだけど、高知城のサイトも幾らか入れ替えようと思い撮りに行ってたんだが、使える物が殆ど無い。

今度は、本当に晴天の時に行かなきゃならないなと思わされたけど、そんな日って何時になったら来るんだろう。
何だか台風が近づいているみたいで、今日の天気は朝から曇りの状態。明日になったら雨も降るのかな。

サイトのレンタルの画を変更して再編集を始めたのは、先週から。だから、今月からまた色んなとこへ撮りに行かなきゃならないなと思う様になってるんだけど、思う様に撮れるかどうか。
早く安定した天気に戻ってもらいたい。秋空が待ち遠しい。


無情な親に子供は殺される

2013-09-13 21:17:25 | 社会

最近は、親が子供に虐待といった事が良く報じられるが、ここ数年の間に子供を持った者達は子供をどの様に意識し、自分はどの様な立場の者なのかを、どこまで理解しているのだろうか。

昔なら、子供が詰まらない悪戯や悪い事などをすれば、叱咤を行う親が多かったのではないだろうか。
だが、昔の親はストレス発散などの為に子供に怒りをぶつける、暴力行為を行うのでは無く、行為の良し悪しをしっかりと教え、同じ事など行ってはならないとしかりつけていた筈。

親の虐待の情報はよく流れては来るが、それは一部の家庭での事だろうと思う。だが、子供を愛し守ろうとするのでは無く、一つの道具として扱う者が多くなっているのだろうか。

東京新聞が、埼玉県の母子家庭で部屋に置き去りにしていた事から1歳8ヶ月の子供が、「逮捕容疑では、八月十日午前十一時ごろから十一日午前五時ごろにかけ、自宅アパートのエアコンのない寝室に凜愛ちゃんを放置し熱中症による脱水症で死なせたとされる。県警によると容疑を認め「寝室にジュースのペットボトル二本を置いて仕事に出掛けた」と供述。室内から空のボトルが見つかった。」として、親の勝手な行動により小さな子供が殺されている。

この親は、昨年秋から仕事だけでは無い、遊びに行く時にも部屋の中にほったらかしにし、出掛けていたらしい。
まだ1歳8ヶ月の子供。自分で食事は出来ないだろう。この子は一日の食事をどの様にして得る事が出来ていたのだろうか。
親としての意識をしっかりと持っているなら、まだ2歳にも満たない子供が用意されていたかもしれない昼食を食べる事が出来ていたなどとは思えないし、夕食もちゃんと食べさせていたのだろうか。

そして今夏は猛暑の連日だった。大人でも非常にきつい日々が続いた厳しい夏だった。今夏の状況など、この親もしっかりと認識していた筈だよ。なのに、何らかの施設に預け、仕事に行っている間などはちゃんと面倒見てもらう事もせず、部屋にほったらかし。

そして、子供が部屋で熱中症で亡くなった時に親が子供の為に置いて行っていたのは、2本のジュースのペットボトルだけ。
出掛けるとなれば、部屋の窓など締め切っていたんだろうな。そんな事すると、昼間だけじゃ無い、夜も部屋は蒸し暑くて堪らん状態となってしまう。そんな事、それくらいの事は分かっていただろう。

食事としておかれてあったのは、ジュースのペットボトルが2本だけ。2歳未満の子供が暑さに耐える為に、飲んだんだろうな。だが、すぐに無くなっただろう。そうなると、もう暑さにただ耐えるしかない。
この時の子供はどの様な心境にあったのだろう。そして、子供をこの様な状況に起きながら、仕事の後にも帰らずに遊び惚けていた親は子供をどの様に思っていたのだろう。

どこまでも自分の事ばかりを考え、自分の子供の事を無視しきっていた無情な親としか思えない。

因みに、「八月十日の市内の最高気温は三七・七度。室温は四〇度近かったとみられる」らしい。