又また紅葉に戻ります。是より暫くは京都の画像をアップします。
京都へは昨年の秋には連続3回行って来ました。二日とも天気が今一でした。
一番バッターは鞍馬寺&貴船神社です。
鞍馬寺駅の直ぐ傍の駐車場には、こんなに大きな天狗の頭が観光客を出迎えています。
京都盆地の北に位置し、豊かな自然環境を残す鞍馬山の南斜面に位置します。
鞍馬と云うと此の赤い献灯ですね。
仁王門。この門は、湛慶(たんけい 鎌倉時代に活躍した彫刻家、運慶の長男)作の仁王尊像をまつり
俗界から浄域への結界とされています。
石段の根っこに雰囲気あるお茶屋さん。
直ぐ傍に石臼などで積まれた石垣。
先の山門を潜ると料金所がありますが、僅かに進んだ所にある観音様。(手水処)
両サイド赤い行燈が並ぶ石段。
放生池の看板。
放生池。
何という名の祠(ほこら)だか不明。
「鞍馬の火祭り」が行われる神社です。
かがり火で山一面が赤く染まる勇壮な祭で、京都三大奇祭のひとつとして有名です。
平安時代に、北方鎮護のために創建された。鞍馬一帯の氏神でもある。
拝殿は、舞台造りの中央を石段がくぐっている珍しい造りで、割拝殿と呼ばれる。
豊臣秀頼によって再建された桃山建築である。
舞台。
本殿。
10月22日の例祭・鞍馬の火祭は、京都三大奇祭の一つ。
拝殿で舞が奉納されたのち、奥宮まで神輿が巡行する。
続きます。
京都へは昨年の秋には連続3回行って来ました。二日とも天気が今一でした。
一番バッターは鞍馬寺&貴船神社です。
鞍馬寺駅の直ぐ傍の駐車場には、こんなに大きな天狗の頭が観光客を出迎えています。
京都盆地の北に位置し、豊かな自然環境を残す鞍馬山の南斜面に位置します。
鞍馬と云うと此の赤い献灯ですね。
仁王門。この門は、湛慶(たんけい 鎌倉時代に活躍した彫刻家、運慶の長男)作の仁王尊像をまつり
俗界から浄域への結界とされています。
石段の根っこに雰囲気あるお茶屋さん。
直ぐ傍に石臼などで積まれた石垣。
先の山門を潜ると料金所がありますが、僅かに進んだ所にある観音様。(手水処)
両サイド赤い行燈が並ぶ石段。
放生池の看板。
放生池。
何という名の祠(ほこら)だか不明。
「鞍馬の火祭り」が行われる神社です。
かがり火で山一面が赤く染まる勇壮な祭で、京都三大奇祭のひとつとして有名です。
平安時代に、北方鎮護のために創建された。鞍馬一帯の氏神でもある。
拝殿は、舞台造りの中央を石段がくぐっている珍しい造りで、割拝殿と呼ばれる。
豊臣秀頼によって再建された桃山建築である。
舞台。
本殿。
10月22日の例祭・鞍馬の火祭は、京都三大奇祭の一つ。
拝殿で舞が奉納されたのち、奥宮まで神輿が巡行する。
続きます。