小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

安曇野東光寺 ((2013年09月30日 月 晴 D7100)

2013年10月31日 | DX1685F/3.5-5.6G ED
                 ミニトラベル安曇野の最後は等々力家からホンの僅かな所に在る東光寺です。

               長野県安曇野市穂高にある、吉祥山東光寺。

               




               信州七福神の一つで、門前には「吉祥 仁王様の下駄」と呼ばれる大きな下駄がある。
               大下駄を履くと、願い事がかなうとい われる。

               




               木製だと思って近くへ行って触ってみたら鉄製であった。

               




     山門から本堂の方へ行ってみます。

      




               鐘楼の下には鯉の凄む池が在りましたが、猫防止用ネットがかざしてあったので、アップはしなかったです。

               




               良いお寺さんです。

               




               残念ながら何て書いて在るのか分りません。

               




               振り返って山門を正面から。

               




               手水舎の龍。

               




               もう一度本堂に向かって拝礼。

               


               安曇野東光寺、終わります。
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安曇野等々力家 其の2 最終 ((2013年09月30日 月 晴 D7100)

2013年10月29日 | DX1685F/3.5-5.6G ED
                 安曇野等々力家 其の2 最終回 です。

               お寺程広いと云う事もないので以下の画像を撮って次の処へ回ります。


               貝の小片を至る所に、はめ込んだ段違いの茶器入れ。

               




               瓢箪も敷居戸も良い色をしています。

               




                                  囲炉裏と年代の茶箪笥。更に大きな古時計。

                                  



               当家の初代の嫁様が乗ってきた女籠・・・と云う事でした。。

               




                                  玄関の左側面の板戸に描かれた3匹のうさぎと何か絵。(よく分りません)

                                  




               靴を履いて外へ出ます。直ぐ傍に手洗い舎の様なものが有りました。

               




               この松も大したモノです。龍の何かに似ているという松です。庭の外まで延びています。

               




               一揆の時の鍬(くわ)で出来たキズだそうです。

               




               こんなに立派でないけれど今でも、この様な構の門の家を見ますよね。

               




               漆喰倉とコスモス。

               




               大きな塀と門を兼ねた様な建物。

               




               直ぐ傍の、やはり古い商店の遺建物。

               




               倉を少し引いて撮ってみました。

               



               これで等々力家を終了します。次回は直ぐ傍の東光寺と云うお寺をアップします。
              

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安曇野等々力家 其の1 ((2013年09月30日 月 晴 D7100)

2013年10月26日 | DX1685F/3.5-5.6G ED
                  江戸時代、この地には松本藩の鮭、 鴨の狩猟場があり、

               等々力家は本陣となって殿様の休憩所になっていた。

               建物、庭園 とも江戸中期に造られたもの。



               大王わさび農園から近い所にこの名所があった。

               




               我々が入ろうとした時、観光客が一人だけ出て来た。余りメジャーでは無いのかも。

               




    等々力氏は1400年(応永7)の一揆において、武士として歴史上に現れる。

     

                              




               所々(ところどころ)一昨年のNHK連続テレビ小説「おひさま」のロケが行われた。

               




               入場料は300円。中に入ると受付の女性が説明に来てくれた。

               




               一通り説明されたら「あとはご自由にごゆっくりとご覧下さい」と云って受付の処へ帰っていった。

               




               こういった置物がどの様なモノなのかは不明です。

               




                                  日本の建築は落ち着きます

                                  




               このような所でも、ある種の雰囲気を持っています。

               




               蔵と母屋を繋ぐ渡り廊下。

               




               廊下越しに見ゆる日本庭園。この場所がロケに使われた所だと説明を受けました。

               


               もう一回だけ続きます。
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安曇野大王わさび農園 其の2 最終 (2013年09月30日 月 薄晴 D7100)

2013年10月24日 | DX1685F/3.5-5.6G ED
                   安曇野大王わさび農園 其の2 最終です。

                昨年のブログです。しんわの丘を載せて有ります。


                今年、彼岸花を撮影する機会に恵まれず諦めていたが、ここに咲いていた。

                




                                   露出を相当アンダーにすれば、白トビの様な部分が救えるかもしれませんが…。

                                   




                彼岸花の根元にカメラを置き上の花の方を感で撮りました。

                




                休憩所のお茶屋さんの前で今しがた渡って来た橋を。

                




    左のポスターの本わさびアイスクリームを買って食べてみました。わさびの味がします。(当たり前か)右の女性二人が清水を手に取って飲んだりしていました。

     




                                   わさび農園の散策道。

                                   




                落ち葉などがわさび畑に入らないようにネットが一面に敷かれています。

                




                             

               




               女性の青銅。 

               



               
               「こもれび」

               




               少年、少女。

               




               そば処「大王」。別に寄ってはいませんが。

               




              この、わさびのおやきも食べてみました。まあ、美味しかったです。

              


              終ります。
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安曇野大王わさび農園 其の1 (2013年09月30日 月 薄晴 D7100)

2013年10月23日 | DX1685F/3.5-5.6G ED
                  安曇野の大王わさび農園へ行ってきました。

               何となく薄晴れの、それでも晴れた空模様でした。ニコンのD7100レンズキットのカメラを

               最近手に入れましたので、初撮りを兼ねてシャッターを押してきました。

               園内を回った順序にアップしています。


               マウントの掛け持ちは、凄い不経済だ。分っています。

               




               このセットを購入するに当たりEOS7Dと余り使わないLレンズ、その他の純正以外のレンズも手放した。

               




               D7100のカメラを使って思ったのは、シャッターの感触がとても良い。5Dのパコーンと云う頼りない
               音とは全然違う。

               




               レンズもきっとレンズなのに硬性感があり下へ向けて置いても伸びないのが良い。

               




                             このカメラはローパスフィルターレスです。

                             




               ローパスフィルターレスは購入の決め手の一つではあります。

               




               レリーズタイムラグの小ささも自分にとっても大事です。

               




               購入先は三星カメラです。               

               




  私にとってフォーカスが合うのを第一に考えています。写真の構図とかシャッターチャンス等の要素で無く、明るさ、コントラストなどの部分は
  後で修正が効くので兎に角狙った所がドンピシャであってほしいのだ。

   




               もうチョット秋が進めば紅葉も綺麗だろうね。

               



               巨大わらじが掲げてあります。ワラジには無病息災や道中安全などの意味もありますから
               道祖神と同様な働きをもって いたと思われます。

               
 



                             橋の向うに巨岩のトンネルがあります。

                             




               トンネル内にはこんなモノが祀られていました。

               




               入口です。

               

               後一回続きます。
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