2年目のKORONA年ですが取り敢えず新年を迎えることが出来ました
今年も極めて不定期ですが、ご訪問、宜しくお願い致します
2年目のKORONA年ですが取り敢えず新年を迎えることが出来ました
今年も極めて不定期ですが、ご訪問、宜しくお願い致します
1年1年 年を増すほど段々一日が、一年が短く成って来て
確実に「年を取ったなー」と心で、体で感じるように成って来た。
オマケに毎年行っていた京都にも行かず、今迄の生活環境を少しづつ変えて来た。
そんな中でもKORONA年の一年目、ご面倒でもご訪問下さった皆様
本当にありがとうございました。
さて今年最後の試写としてオートフォーカスの深度ブラケット
深度合成の機能を試して御終いにします。
まずはオートフォーカスのブラケットでこのレンズの開放(F4)で左端の人形をにピント合わせて1枚シャッターを切ります。
後はカメラの合成写真の結果を待ちます。(一番右にピントが来ています)
シャッターは1回のみ、後はカメラが勝手に4枚(枚数は限度は有るが自由)
フォーカスを移動しながら写ります。完成された絵が此れ↓。
この画像はブラケットをOFFにした画像。当然1番目と同じですね。
と、これで終わりです。
今晩は近くの息子家族5人が攻めて来て夜中までへばりついてるでしょうか。
どうか皆様(在り来たりでは有りますが)良い年をお迎え下さい。
高遠町東高遠の国道沿いに警察とサンタクローズとおばあさんが
ドライバーの目を楽しませている。
左遠方の山脈は中央アルプス、高遠町は国道の左の右奥。
国道の左方面が杖突峠だ。
この人形達を製作したのは筆者と同じ高校の先輩のヤザワさんと云う方だ。
今年はコロナ禍で出来なかったが、他県の少年や少女を何名か預かり
農業のお手伝いをさせたりしているひとです。
人形と分かっていても、この近辺まで車を走らせて来るとチョッとビクッとするから不思議だ。
矢張り感染症対策ずみだ。
リアルだなー。
ヤザワさんは何事にも凄~く前向きで実に男っぽい人だと私は感じている。
80歳の高齢ではあるが、4回の大手術をなされた後でも元気に活動している。
サンタクローズさんは、少し前まで左下のおばあさんの左側に座って居たおじいさんだと思う。
Social Distanceと書かれてコロナに気を付けて!と呼びかけて居るよ。
警官とサンタクローズとおばあさん 御終いです。
試写・美和ダム~戸台口 其の3 最終回 です。
今回は滝を、手持ちで1/3秒でライブND8で設定して試写をします。
橋を渡って道なりに進むと中尾とか市の瀬のへ通じています。
橋を正面にして道路を左へ折れると仙流荘へ向かいます。
展望場に成っていますね。
あ~あ、こりゃ~まずいねー。
広く見えますが、ダンプが2台通れば俺らの歩くスペースは有りません。
さあ、滝だ。
左の階段みたいなモノは魚の遡上を助ける魚道か。
ND2からND32まで5段階の露出を落とせる設定が用意されている。
今回はND8で試した。1/3秒のシャッタースピード優先で手持ちで撮った。
このスピードだと何かにモタレルか三脚が必要だが。
レンズとカメラの相乗効果で手振れ補正が7.5段効くようだ。
この河原で一生懸命何かをさがしている見知らぬ老夫婦と挨拶を交わし、どちらと言う事もなく少し話をした。
「何を探しているんです?」と聞くと「面白い石がこの河原には有りそうで探していましたよ」と言う。
ここの石は、大昔は海の中の砂が堆積し、その後隆起したので、色々な形をしたモノがあるんです・・・と。
そう言われて、、スグサマ自分も石だらけの河原の石を見てみた。
何でも中央アルプスの下流の河原は火山岩でダメだと云う。
石に顔を書いたりはしなくて拾って家に並べるだけ・・・だと。
おにぎりを握って果物やおやつを持てるだけ持って結構な時間を過ごすそうだ。
二人ともとても穏やかな顔をして、充実感を滲ませていた。・・・後ろは鋸岳。
土手の岩に近い石。公園風にしてあったものが荒れてしまったのか?
老後を人サマザマな生き方でホンノリした生き方を楽しんでいる様だった。
「カメラが趣味ですか。いい趣味ですね」とも言われた。
私は殆ど知らない。↓
今回はライブNDの試写だったが、使えそうで良かった。
これでこのシリーズは御終いに成りますが、試しきれない機能が沢山有るので又試してみます。
試写・美和ダム~戸台口 其の3 最終回 でした。
試写・美和ダム~戸台口 其の2 です。
可成り遠くの対象物もしっかり写る。
ED12-100mmF4IS PRO・・・このレンズを使いたくてオリンパスにしたんだよ。
先日公報で美和ダムの流木を欲しい人に分けて上げると言っていた。
この場所以外に物凄い量の流木の山が別の所に有った。
ダンプがブンブン走っている道路の山際の車の避難所的な広場。
掘削・搬出作業って期間があるんですか?半永久的に取り切れないと思っていたが・・・。
三峰川が清流で無くなって何十年経ったのだろうか。砂利を毎日毎日除去していたからだ。
美和ダムの上流に、別の砂防ダムが建設されている。
砂防ダムの下も上もドッチモ砂利だらけだ。
自然に堆積した砂利をこうしてみる限りコンクリート工事などに直ぐ使えそうな感じだなー。
取っても取ってもドンドン砂利は溜まっていく。
さて、手振れ補正の7,5段を試した。シャッタースピード1/13。
EOS5DⅣだと1/13のスピードは俺だと静止画部分がブレる。
モット別のシャッタースピードに設定し直せば良かったと今に成って思う。
滝の際のツララはどうか?
又ダムの方に戻って・・・いや~~~~本当にすごい量だっ。
工事現場の会社は無尽蔵の砂利で仕事が無くなるなんて絶対思わないだろな。
相当以前から造られた対岸の土手際に建設されているこの道路は
我々が走れるのか不明だが、工事用なのか。
これはこれでチャンと需要が有り、色々な商品となって運ばれるんだろうね。
さて、其の2はこれで終わりますが、次回はこの場所より少し奥に行った所のモノをアップします。
続きます。