信州大鹿歌舞伎で有名な大鹿村にK.Iという木地師が居ります。
その彼が、数人の部門の違う製作仲間と共同で「かんてんぱぱ」の展示場で発表会を開いた。
その時の作品の幾つかを連続でアップしようと思います。
納曽利 (なそり)は、雅楽の曲です。
紺青色の龍頭を模した舞楽面を着け、銀色の桴(ばち/細い棒のこと)を携える。
面は紺か緑の地に銀色の目玉と牙(きば)をつけて竜を模します。
「ひげ」とか「頭髪」は馬の「たてがみ」を使用していると云う事です。
K.I氏は風貌も考え方も孤高の芸術家と云った感じの人で筆者の友人でもあります。次回続きます。
その彼が、数人の部門の違う製作仲間と共同で「かんてんぱぱ」の展示場で発表会を開いた。
その時の作品の幾つかを連続でアップしようと思います。
納曽利 (なそり)は、雅楽の曲です。
紺青色の龍頭を模した舞楽面を着け、銀色の桴(ばち/細い棒のこと)を携える。
面は紺か緑の地に銀色の目玉と牙(きば)をつけて竜を模します。
「ひげ」とか「頭髪」は馬の「たてがみ」を使用していると云う事です。
K.I氏は風貌も考え方も孤高の芸術家と云った感じの人で筆者の友人でもあります。次回続きます。