小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

常寂光寺周辺(2012年12月04日 火 晴 EOS5D&7D)

2013年02月07日 | EF24-105mmF4 IS L
                    常寂光寺付近のスナップです。

               【落柿舎】
                芭蕉の高弟、向井去来が晩年を過ごした草庵。庭の柿を商人に売り渡そうと決めたその夜に嵐が吹き、
                柿の実がすべて落ちたことから落柿舎と名づけられました。
                画面下側は観光客の頭部だらけです。7Dの105mmつまり168mmで遠方からの画像。

                



                【常寂光寺】
                 日蓮宗の寺院。仏教の理想郷、常寂光土をイメージして建てられたことから寺名がつけられました。
                 紅葉で有名です。今回は入りませんでした。


                




                やはりこの時期では遅いですよね。

                



                壇林寺, 当寺は、平安時代の初め、嵯峨天皇の皇后橘嘉 智子(たちばなのかちこ)(786~850)が創建

                



                あまり入場者は多くはなさそうです。

                



                祇王寺。 寺伝によれば、この地は、平安時代に、法然上人の弟子、念仏房良鎮(りょうちん)が往生院を開創し、
                後に祇王寺と呼ばれるようになったと云われている。

                



                平家物語によれば、祇王は、平清盛に仕えた白拍子であったが、
                仏御前の出現により清盛の心が離れてしまったので、母刀自(とじ)、妹祇女と共に出家し、
                当地に移り住んだ。後には、仏御前も加わり、念仏三昧の余生を送ったと伝えられている。

                



                毎回撮って居る狸。

                



                聖徳太子の夢殿の模造建築が在るが、何の為のモノか解りません。                

                



                                  寺院だったのかー。公園の様な気がしていたが。

                                  




                 紅葉が綺麗な民家など。

                 



                                  商店で無くても、手に芸のある人は其れをバイト的に活用している家も有る。

                                  




                 この店は↑でも別角度でアップしたが、もう一度。

                 



                                   柿ですね。

                                   

                 終わり。               

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