女装子愛好クラブ

女装小説、女装ビデオ、女装動画、女装記事などを紹介していきます。

男を女にする「調教師」①

2023年12月29日 | ★女装子さんのHP&ブログ
女装家でジェンダー論研究者の三橋順子さんのブログにすごいインタビュー記事がありました。
pinkチャンネルの既婚女装スレにどなたかが紹介されていたものです。
2007年に男を女にする「調教師」という男性へのインタビューです。

詳しくはブログ全文を読んでいただくとして、その最初の部分を引用してご紹介します。

J「そんなことないです。こちらからお願いして話していただくのですから。どうか気楽にざっくばらんにお願いします。では、まず、『調教師』ということから」
T「まあ、普通はシロウトの女性をマゾ女に調教したりするのが調教師なんです。でも自分の場合は、男を女に調教するわけです。ただ、いろいろコストばかりかかって、まずほとんどペイできない、大赤字ですよ。風俗に飛ばしたって、今時、支度金、払ってくれる店なんて少ないですしね。まあ、働かせて稼ぎを吸い取るヒモみたいなことすれば別だけど、自分はそういうの好きじゃないし。と言うより、男を女にするのが面白いわけで、調教終えて、すっかり女になっちゃったらもう興味なくなるんです。調教師と言ったって、誰かから依頼されてるわけじゃないですから。競馬(の調教師)と違って誰も調教料や賞金なんてくれないですし。だから、自分としては趣味だと思ってるわけです」

J「調教師って言うより、調教趣味ってことですか」
T「そう。その方が合ってる。(写真を見せながら)姐さん、この娘、知ってますか?今、歌舞伎町の〇〇〇〇(NHヘルス)で働いてるけど、自分が2年かけて女にしました。今は〇〇って名乗ってますが、その頃は「奈津美」って名前でした。いくつに見えます? 28? もっと上、33。自分と知り合ったのが30。〇〇〇〇って一部上場の食品会社、知ってるでしょう。そこに勤めてました。大学は慶応出てるから、まあそこそこエリート。女装はだいぶ前からしていたらしいです。姐さん、よく知ってるでしょ、〇〇〇〇っていう会員制の女装クラブ。元はあそこの会員。知り合ったのはネット。メールを何回かやり取りして、ああこいつは行けるって思った」

(※引用者注 奈津美は仮名とのことです)

「ああ。こいつは行けるって思った」
調教師に目をつけられれば逃げられない....。
その後の奈津美さんへの行動は、三橋順子さんのブログ『「続・たそがれ日記」アーカイブ(性)』→★をお読みください。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする