満を持しての初舞台「舞妓」

あの舞台に立ちたいとお仕事や家事の合間を縫ってお稽古にいらっしゃいました。浴衣浚いを経て念願叶いましたね。

入門一年の初舞台「舞妓」

おそらくお弟子さんの中で一番遠い木更津にお住まいなのによく通って来ましたね。そして浴衣浚いも間に合わず出なかった正真正銘初舞台です。なのに落ち着いて出来ました。

息もぴったり「舞妓」

お稽古時間の違う２人でしたが、お互い都合をつけて合わせた成果が出ました。

決まったね、「舞妓」

踊り終わって踊り手の動きに合わせ、最後に「チョン」と入り、客席から「大当たり！」などと掛け声もあり、三味線が合い方となり幕が閉まります。終わった！と言う安堵感と、もう終わっちゃうのー詰まんないという感じと、あー気持ちいい、また踊りたーいと色々の思いです。