去年の6月に父鯉男が亡くなりましたので、去年のお盆にはまだ四十九日が済まず、したがって今年が新盆となりました。新盆の時だけ白い提灯を飾るのですが、その意味を知らず、買う段になりデパートの方に「初めてなので道に迷わず帰って来られる様に灯りをつけるのです。」
ほう、そうなんだ。全く意味も知らず恥ずかしい限りです。去年から一連の不祝儀事では東急の外商の方に親切に教えて頂き、
助かりました。
ただ私はお盆は婚家のご先祖様をお迎え火を焚いてお迎えしなければ成らず、父の新盆に出掛けてよいものか判らず、お寺に伺うことにしました。すると「今時東京ではお迎え火を焚くのも珍しくなりました。ご先祖様を早めにお迎えして出掛けて構いません、ご先祖様がお留守番して下さいますよ。」お寺さんにそう言って頂ければ、安心して実家に行かれます。母と弟一家と私達で賑やかに父を迎えられました。合掌


ただ私はお盆は婚家のご先祖様をお迎え火を焚いてお迎えしなければ成らず、父の新盆に出掛けてよいものか判らず、お寺に伺うことにしました。すると「今時東京ではお迎え火を焚くのも珍しくなりました。ご先祖様を早めにお迎えして出掛けて構いません、ご先祖様がお留守番して下さいますよ。」お寺さんにそう言って頂ければ、安心して実家に行かれます。母と弟一家と私達で賑やかに父を迎えられました。合掌
