私がまだ小さい頃、実家(西川流西川鯉男稽古場)の前の路地ではお盆の入りの夕方、お迎え火を焚くために其々出てきてました。だからマンションになってもその習慣のまま、(事前に迎え火を焚いても火災報知は鳴らないか管理事務所に聞いてあります)ウェルカムポーチで送り火を焚いて「3回跨ぐのよ」と次男に言っていると、そこへお隣のご主人が帰ってらっしゃいました。我が家はエレベーターの前だからどうしても送り火の光景は目に入ります。隣のご主人は怪訝な顔をしてました。また昨日テレビ
のクイズ番組では「送り火」が問題の答えになってました。お寺さんで言っていた東京では少なくなったというのは本当なのですねえ

