昨年は 蟹工船やカラマーゾフの兄弟など
少し読み進めるのに難しい本が読まれたようですね。
流行をすばやく取り入れたい訳ではないのですが・・・
カラマーゾフの兄弟 は是非読みたいと思いまして~全5巻買ってもらいました。
ドストエフスキーの作品を読んだのは確か中学1年か2年の時でした。
『罪と罰】『白痴』とか 『賭博者』は スラスラ~と読み終えましたが
さてカラマーゾフの兄弟は? と申しますと
多分最後までは読んだと思いますが その内容はあまり覚えていないのです。
今回新訳が出版されたということで
1巻から読み出しまして
もう3~4日になりますがまだ100頁まで進んでいません。
読むと眠くなって
今はとても効き目のいい睡眠薬を飲んでるような状態です
読み終わるのは・・・・・いつになるのかしら~~~???
読み切れないためにと親切に
「まんが」バージョンも求めてくれましたが・・・。