ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

眺めて、食べて

2006-05-07 15:35:09 | Weblog
1週間~10日間隔で植物達に与える液肥。
大きな容器入りでもすぐなくなってしまうそれ。植物達も活発な動き
ですものね。
それで、「趣味の園芸」を見終わって、「新・日曜美術館」は夜の再放送を
見ることにして、ソレッ!でドイトへ。
ドイトへ行く途中、地元の農家の人たちが交代で店番をする直売所が、
やってるじゃない。
この時期は、夏野菜までの端境期なんだけど。帰りに寄りましょう!

怪しげな空模様の下、さっさと液肥を買って、傷んだ植物叩き売りコーナーで、
可愛い、ダリアの黄色と白を購入。フフフ・・半値。
ここのところ、『レモングラス』の種でも、苗でも、で探してるのだけど、見
つからないのよ。
『トム・ヤム・クム』には欠かせない素材。東南アジア食材店へ行けば、冷凍の
それは売ってるけれど、育ててみたいじゃない。
でも、ドイトにもないし、それとは別に、お茶にしたらいい、レモンバームの種を
買って、プランターにパラパラって蒔いたわ。青ジソもね。

インターネットで注文して植え付けた、ルッコラ(ロケット)、エンダイブ、
リーフレタス、イタリアンパセリがすくすくと育って、外側からちぎって。
前に植え付けていたレタスもモコモコ育って、ハイ、サラダの材料が揃ったのよ。
オリーブオイルは少量にして、フレッシュバジルをたっぷりいれたドレッシング
でいただきます。幸せ~~~!

ドイトの帰りに直売所に寄って、もう終わりに近づいた、ややスマートになってき
ている筍と、蕗の束を買って、すぐ灰汁抜き。一握りのぬかと鷹の爪を入れて、筍
を茹でること2時間。掘り起こしてから、そんなには時間は経ってなかったわね。
セニョール・ダンの好きな『木の芽和え』も充分できる。裏へ回って山椒の木を見
れば、こちらもシッカリ育ってきて、立派な葉っぱがあちらにこちらに。柔らかく、
小さな芽を遣いましょう。

お玄関脇に咲き誇っているような黄色のつるバラは、咲ききると、直径は15cm
もありました。これは立派な大輪ですね。1輪ざしにしても見劣りはしません。
次々に咲きますから、母の写真の隣には、いつも見事なお花が絶えません。
昨日の強風で、丈1m以上になっていたデルフィニュームがポッキリ2つ折りに。
添え木をしていたのですが、・・・母は喜んでいると思います。飾りましたから。
ナデシコも一斉に咲き出して、こちらは小さな花瓶に、ナルコランと一緒に
いけて、洗面台へ。
黄・白・紫・濃いピンク・赤、一重八重のフリージア。
優しい香りはお玄関の下駄箱の上へ飾ります。

目も口も楽しませてくれる植物達です。
ここに、『レモングラス』の苗があれば、もっともっと幸せなんだけど・・・・・
オリジナルな飲み物を考え中です。