なんとなく風通しがいいって感じる人気(ひとけ)の少なさ。
旧盆の日本列島です。元々の住民って少ない都会です。ここ横浜の外れも
なんとなくスカスカしてるような、地方からの方々が多いって事でしょうか?
それとも、燃料代も何するものぞ!で海外旅行でしょうか?まあ、あと少し
したら、投機で儲けて売り抜けて、その莫大なお金の行く先は植物、穀物へ
って私は思うのです。もう少ししたら、石油は投機対象から外れて、下がる
ってね。だから、いつでもバタバタ騒がない!文句ブー垂れない!ニヤニヤし
ながら世の中の動きを見ています。持っていない強みです。な~んにもない
って、心は平安。心配もない、至ってさわやかな日々ですよ。
マグネットに買い物リストを挟んで冷蔵庫のドアへ。
いつの間にか、ちゃんと補充されています。
セニョール・ダンへ、どこかへ連れてって!なんて言いません。
どこか?そうねぇ、外国へ1年くらい行ってみたいけれど、それをねだったり
はしません。ビザ有効期限滞在って形の海外旅行だったらね。なのでねだりま
せん。みっともないことはしません。~~してって、私から見ればあさましい。
そして、なんか買って!なんて言いません。欲しい物なんかありません。
ね?お金を遣う必要なんてな~んにもないのです。
ですから、いっつも平安です。
毎日、母へ「源氏物語」1帖ずつ読んであげるようにしています。ちょっと長い
場合は、2~3日かけますが、54帖のお話にはまだまだ時間がかかります。
「ドンファン」「カサノヴァ」「光源氏」って女垂らし。
どうやって女を篭絡するか?もてない殿御は一読なさいませ。あの手この手で
女をモノにする源氏の君の手練手管は、その道のお手本かも。
絶対に、「マメ」でなくてはなりません。これは、必須。なびかない女へ・・・
やっぱりこの世界へ誇れる本は、読むべき一冊でしょう。
なるべく陽射しを遮断して、クーラー効率を高め、そこで読むは「プラハの春」
ソ連軍が一夜にして侵攻占拠した、あの事件の前夜というところで1巻目が
終わりそうです。強烈なニュースでした。鮮明に覚えています、あのニュースを。
零落した共産主義がまだ貧しく知識の少ない時代にそれなりに力を持っていた(?)
時代の話です。口角泡飛ばして激昂する人々を作ったマルクス。
人を攻撃するのが彼らの好みです。
子どもの頃から「蚊帳の外住人」であった私から見ると、なんで?でした。
左翼人でなければ人でない、みたいな。
平清盛の全盛の頃、「平家人にあらずば、人であらず」のような、ね。
人を踊らす理論理屈には、冷ややかな女です。
「みんなのために?」バカみたいってね。人は自分のために生きるんじゃない!?
それが、厳然とある事実。それがいけない?ブルジョア?排斥?
バカじゃない!って、ず~~っと思ってきました。そして、今のどこかの国々
が個人の欲を踏み潰せなくなってきて、ひずみからグズグズ崩れてきかかって
ます。
でも、騒ぐ必要なんてこれまたありません。
自分の日々の生活を大事にするだけ。楽しいことは自ら作り出して、人の価値
観に振り回されず、なんて自分は知らないことだらけなんでしょう!で、手当
たり次第本を読むのです。それには絶好の季節です。猛烈な暑さの中、ウロウ
ロなんてしたくありませんもの。お行儀悪く畳みに腹這って、良くぞ日本人に
生まれけりって、全身で畳の感触を味わって、枕にしない本をドドーンって傍
らに積み上げて、読書に没頭です。素敵な夏の過ごし方じゃありません?
旧盆の日本列島です。元々の住民って少ない都会です。ここ横浜の外れも
なんとなくスカスカしてるような、地方からの方々が多いって事でしょうか?
それとも、燃料代も何するものぞ!で海外旅行でしょうか?まあ、あと少し
したら、投機で儲けて売り抜けて、その莫大なお金の行く先は植物、穀物へ
って私は思うのです。もう少ししたら、石油は投機対象から外れて、下がる
ってね。だから、いつでもバタバタ騒がない!文句ブー垂れない!ニヤニヤし
ながら世の中の動きを見ています。持っていない強みです。な~んにもない
って、心は平安。心配もない、至ってさわやかな日々ですよ。
マグネットに買い物リストを挟んで冷蔵庫のドアへ。
いつの間にか、ちゃんと補充されています。
セニョール・ダンへ、どこかへ連れてって!なんて言いません。
どこか?そうねぇ、外国へ1年くらい行ってみたいけれど、それをねだったり
はしません。ビザ有効期限滞在って形の海外旅行だったらね。なのでねだりま
せん。みっともないことはしません。~~してって、私から見ればあさましい。
そして、なんか買って!なんて言いません。欲しい物なんかありません。
ね?お金を遣う必要なんてな~んにもないのです。
ですから、いっつも平安です。
毎日、母へ「源氏物語」1帖ずつ読んであげるようにしています。ちょっと長い
場合は、2~3日かけますが、54帖のお話にはまだまだ時間がかかります。
「ドンファン」「カサノヴァ」「光源氏」って女垂らし。
どうやって女を篭絡するか?もてない殿御は一読なさいませ。あの手この手で
女をモノにする源氏の君の手練手管は、その道のお手本かも。
絶対に、「マメ」でなくてはなりません。これは、必須。なびかない女へ・・・
やっぱりこの世界へ誇れる本は、読むべき一冊でしょう。
なるべく陽射しを遮断して、クーラー効率を高め、そこで読むは「プラハの春」
ソ連軍が一夜にして侵攻占拠した、あの事件の前夜というところで1巻目が
終わりそうです。強烈なニュースでした。鮮明に覚えています、あのニュースを。
零落した共産主義がまだ貧しく知識の少ない時代にそれなりに力を持っていた(?)
時代の話です。口角泡飛ばして激昂する人々を作ったマルクス。
人を攻撃するのが彼らの好みです。
子どもの頃から「蚊帳の外住人」であった私から見ると、なんで?でした。
左翼人でなければ人でない、みたいな。
平清盛の全盛の頃、「平家人にあらずば、人であらず」のような、ね。
人を踊らす理論理屈には、冷ややかな女です。
「みんなのために?」バカみたいってね。人は自分のために生きるんじゃない!?
それが、厳然とある事実。それがいけない?ブルジョア?排斥?
バカじゃない!って、ず~~っと思ってきました。そして、今のどこかの国々
が個人の欲を踏み潰せなくなってきて、ひずみからグズグズ崩れてきかかって
ます。
でも、騒ぐ必要なんてこれまたありません。
自分の日々の生活を大事にするだけ。楽しいことは自ら作り出して、人の価値
観に振り回されず、なんて自分は知らないことだらけなんでしょう!で、手当
たり次第本を読むのです。それには絶好の季節です。猛烈な暑さの中、ウロウ
ロなんてしたくありませんもの。お行儀悪く畳みに腹這って、良くぞ日本人に
生まれけりって、全身で畳の感触を味わって、枕にしない本をドドーンって傍
らに積み上げて、読書に没頭です。素敵な夏の過ごし方じゃありません?