ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

聞こえてた?

2008-11-07 20:53:24 | Weblog
今日も不思議な事が。趣味で語り部をしてらっしゃるヒョウドウサンへ
久しぶりにメール。
今夏、バルト3国へ旅行され、民話を集めていらした方で、元スペイン語
クラスメイトへ「お元気ですか?お話を聴きたいわ」ってね。
 その30分後、そのクラスの以前の先生スサーナサンから電話。昨日の
レッスンで私の名前が出て、安否(オーバー!)確認を先生が。
ヒョウドウサンからは、聞こえてたのかと思ったって、私からのメールで。
 時折不思議なことが起こるのが人生です。小さな出来事でもね。
通いきれない場所へクラスは移動。そして、探して見つけた今のスペイン語
クラスです。元・先生は日系アルゼンチン人。100%日本人であっても、
生まれが外国ということで、帰化。なんとも不思議な法律下の彼女達。
そして、今の先生はチャキチャキ(江戸っ子じゃあない)スペイン女性。
 かつての先生もクラスメイトもお元気そうで、良かった良かった!

 何やら不思議なつながりは、ポリーチャンに言わせれば「レイコサン、それ
は縁ですよ」かも。「えん」と、ハッキリ言ったポリーチャン。ああ、会いたい
わ~、見た目もおつむも素晴らしい彼女に。ヒョッコリ日本へ来ないかなぁ
なんて思ってるのです。だって、おせち料理が食べたいって言ってたのです
もの。ふらっと来ないかしらって思うのです。そうしたら、2階へ住まわせて
あげるのに。そして、「新年明けましておめでとうございます!」って、お屠蘇
なんぞを飲めるのにねぇ。アルコールは滅法強い我がポリーチャン。ウチの
宇宙人がからかって、「アル中になるぞ!」「なりませんよう~~!」って、
間髪いれず応酬よ。何でも話せる大人の、そう、大人のポジ子です。
可愛子ぶりっ子の日本の女の子と大違い。大人の会話が楽しめるお嬢さんなの
です。ケンブリッジ大哲学科を伊達に出てはいない、じっくり話せる女の子。
女の子って言うと、プン!1人前に扱って欲しいのです。中身もしっかり詰まっ
た、只今作家まっしぐらのスコットランド住まいのお嬢さんの話でした。

これを、英語?スペイン語?中国語?
Today,I can't write,becouse today's story is long & not simple.
Hoy, no puedo escribir,porque el cuento es largo y no facil.
今天不能写,所以 zhe ge 説話是長和不簡単。

変な文章を読まなくて、かゆみも起きないでしょう。良かった良かった、ね?
ついていけないって嘆いてないで、問題集にかかります。来週のレッスンは、
私がスピーチ当番です。中国語が済んだと思ったら、来週の水曜日は、スペイン
語です。緊張がしばらく続きます。


お疲れ様~は老師

2008-11-07 00:20:12 | Weblog
私の出番は3分スピーチ。砂時計で計れば、ン?余る。
何気ないおしゃべりだと、30分?いえ3時間でも、時にはあっという間
なのに、意識して話そうとすれば、3分は意外と長いのです。
日本語なら、いくらでも話せるけれど、外国語はそうはいきません。
それで、そのまま臨みました。

A speech of my turn is three minuts.I try to measure time,left over.
Case of usurely chat,it lost fast .But the conscious mind to do something ,
time is fairly long. Case of Japanese, I can speak too much,but other
language can't speak as my mother tongue.So ,I try to as I am.

Mis tiempos son tres minutos para el discurso.Cuando el reloj de
arena mede,lo sobrado. Cuando natural charla,tiempo pasa muy rapido.
Pero tengo conciencia,tres minutos es bastante largo. Yo puedo muy
hablar en japones,pero cuando otro lengua,no puedo hablar como
japones. Por eso yo hable como naturalmente.

我演説得3ge分。我量ge小時沙計時器。但是余。wu意好説話30分、1時間
容易guo去。renshi3分長。日本語説簡単、外国語難。所以挑戦随心所欲説。

日本語でなら、いくらでも書ける・言えるのですが、それを外国語にするのは、
並大抵のことではありません。表記文字の日本語を表音文字の中国語に、例え
ば「熊のように」は、xiang xiongその前に「~したい」の音もxian。
「享受」は、xiang shou.各主母音に四声が付いて、漢字が出てくるのですから、
私の発音ではホワイトボードに書かれる先生の手は度々ストップ。先生にしてみ
ればクイズのようなもの。「???」でしょう、私の怪しげな内容と発音では。
謝謝老師。真是疲労?対不起。

私も外国人に日本語を教えたことがありますから、教える難しさはよ~く知って
ます。教えられる方が想像も出来ないしんどさ。そう、ミゲル君のように、
吸い取り紙が吸い込むように吸収してくれれば、これは先生冥利に尽きますが、
そうでなければ、こっちの方が大多数の生徒相手はお疲れ様~~~です。

以前、習っていたスペイン語と中国語で、「疲れた~~」なんて経験したことも
ありません。けれども、10月からの新しいレッスンは、どちらも毎回「疲れた~~」。
何なのでしょう。確かに、授業内容も進め方も違います。それに食いつこうとし
ても食いつけない、わかる?さあ~。これですね、内容に付いて行ききれないも
どかしさ、理解できない焦り、それが疲れた~を引き起こしてるって。

どちらの先生も慰めて下さいます。大丈夫焦らないでって。でも、かなり私は
怒っているのです、誰に?もちろん私自身に!何やってるのよ!ってね。
今始めたばかりって思えばいいのですが、そうは思えない過去の経験です。
何やってきたのよ!って、自分に詰め寄る自分がいるのです。永久にネイティブ
にはなれないって、わかっているのですが・・・でもねぇ、少し落ち込んでます。

って言ってても始まらないので、いつものように、as usual,como siempre,
蝸牛のようでも前に向かいましょう。行くしかありません。Have to go!
Tengo que ir! 要去!

固形炭水化物封印は慣れました。でも、自分に言い訳を言いながら、お料理で
塩分を摂ったら、余分なナトリウムを果物のカリウムで排出しなきゃね!なんて、
梨をクオーター。
完全に主食の炭水化物を無視(勿論お菓子類も)してるのですから、1日に僅か
な果物くらい、問題はないでしょう。No problem,No hay problema,没問題、
ってね。 そう、全て自分の気分がいいように、解釈実行です。でなきゃ、
今の私はちょっと気持ちがストン!ン何?落ちてますよ。まあ、はなから敢えて
無謀なことに挑戦しているのですからね~、2ヶ国語同時進行なんて。
ン?もっとだったでしょうが!
ええ、フィンランド語もトルコ語も、もっともっとだったんじゃない?何を落ち
込むポーズなんかとって!アホかいな。はい、ばか者です。Yes,I'm a fool.
Si yo soy la tonta.我是shagua。 おあとが宜しいようで・・・・・