ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

未来の作家は

2008-11-29 14:29:36 | Weblog
私の唯一の娘(2年前から)は白菜娘。
って、長男のブログを見ていたら、だ~~~い好きって。
そう、ならXmasプレゼントはドドーンて、白菜の束かしら?(笑)
新聞紙にくるんでおけば、かなり持つから。今冬分をあげちゃおうかな~~~。
だ~い好きって物があるって幸せですものね。フフフ わかったわ。覚えておき
ましょう。鍋料理にはメインは白菜って感じで入れるらしいのよ。

My only daugter(from 2 yeas ago) is chinese cabbage girl.
I knew that on my first sons blog.She like it so much.
So,X'mas gift is it.

Mi sola hija(desde ante 2 anos) es la col china chica.
Conzco que mi menor hijo escribe sobre su blog.
Entonces yo doy a su mucho col china regalo de Navidad para su.

夕べ、なぜか急にポリーチャンのことが気になって。なぜだかわからないの
ですが。いい加減な私流英文メールを、"Are you alright?"の書き出しで。
彼女に会いたいって思うのです。
イギリス人らしく、独立独歩精神に富んだ、聡明で美しい彼女です。スコットラ
ンドのあるお宅に間借りして、確か執筆に勤しんでいる日々と思われるのですが、
フッと気になって。
だいぶ前に送られてきた写真の彼女は、すっかり大人の女性に変身。去年の彼女と
大きく変わって、ちょっと寂しいくらいに。
急いで大人にならないで!なんて思うくらいです。

上手な日本語のメールが時々来ます。漢字変換もお上手で。ですから、近いうちに
「玲子さん お元気ですか?私は元気ですよ」ってメールが来るでしょう。
引出しがいっぱいあって、彼女がイギリス人で、若いお嬢さんだってことにも何の
違和感がないのです。そう、ある時落ち込んでいる私を慰めてくれたのも彼女でし
た。私の事を、いつまでも大人になれないって非難する夫にへこんでしまってたそ
んな時、彼女はいみじくも言ったのです。
「どこに大人がいます?」
って。ケンブリッジ大学で哲学を専攻した彼女ですから、元々物事を深く思索する
事の出来るお嬢さんなのでしょう。
そして、ある時、「頭がいいより心がいい方が人として上等」って、本質が見抜け
るお嬢さんです。そんな彼女に無性に会いたくなるのです。
彼女が日本にいた時は、帰国迄、町田に住んでいましたから、いつでも会えました
が、今ではすぐいらっしゃいという訳にはいかない距離にいます。

「お正月に行っていい?」って、去年、私がロンドンへお邪魔した時に言ってた事
を思い出したのです。日本のお正月を味わいたいって。新潟・佐渡島のお正月は体
験済み。佐渡島のある中学校の英語講師に、イギリスから派遣された経験をもつ彼
女です。私はその後彼女と出会ったのです。
彼女の口から「えん(縁)ですよ」って。「縁」という言葉を彼女の口から聴こう
なんて、想像だにしませんでした。
色んな顔を持つ彼女は、本当に魅力的な女性。年令差を感じさせないって、彼女が
成熟しているってことなのです。

西洋人は、クリスマスが大事。お正月は、ただ新年が来ただけみたいです。
ですから、松の内は飲んだり食べたり、だけど静かなお正月って風景が興味深いの
かも知れません。メールで我が家のおせち料理の写真を送信したり。けれども、
年々その風景も変わりつつある日本のようですが。
伝統は人を縛ります。けれども、私はかなり好きです。おせち料理をデパートで買
ったりするくらいなら、何もしなくてもいいんじゃない?って人間ですから。
ああ、ポリーチャン来ないかしら?
世界中飛び回ってらっしゃるお父様のマイルを貰って、なんて勝手な事を想像よ。
誰かに会いたいって最近思う事が少ないのです。でも、彼女には時々とても会いた
くなるのです。惹きつける何かを彼女が持っているって事なのでしょう。
でも、やっぱりスコットランドは遠いわね~~~~