お勉強に、仲良しこよしは不要って、自論です。だって遊びじゃあありません。
面白がれることは全て遊びっていつも言ってますが、遊びだからって、ふざける
ものではありません。真摯に向き合います。う~ん、なんて言うかなぁ、のめり
込める、そこに惹きつけられる何かを感じて、決してオチャラケない、愉悦を感
じるその対象に時間を割くのが、あたくしの言う遊びです。極言すれば、すべて
個人の脳が感じる快楽事は、いわゆるお勉強って区別されるものであったとして
もね。快楽が伴えばなんであれ遊びに過ぎないよ。で、そのお勉強に、「行く?
行かない?」なんてありません。いつまでたっても「一緒に行こう、トイレ」って
小学生のあの感覚でひっつきはっつきなんてね~、覚えるって個人の脳内作業な
のにね。
行きたければ行く、行きたくなければ行かない、お勉強なんて、所詮自分だけの事
ですから、他者は全く関係ないわね。出来ようが出来まいが。他者の存在は意味を
持ちません(あたくしには)。
それで、エツコサンへ丁重に送迎をお断りして、我が家の車を出しました。
彼女の行動に関心はありませんから、時間を見計らって出発です。一切日本語の
ないクラスへ向かいます。
木曜日の大和クラスの方々が早くもお揃いです。(オー、この意欲!)
自分のポジションがわからないオバサンが、
「ここ、ここへいらっしゃい!」・・・・・あ~ぁ
「いえ、ここで結構です。お構いなく」
「もう一人の人は?」
ーーーああ、煩わしい。どうでもいいでしょ!
「一緒ではありません」
木曜日クラスの彼等は凡そ半数を占めます。
隣りに座らせてもらった男子は18才高校3年生。「初めまして。よろしくね」
正に現役です。
カリキュラムは「間違い探し」(2枚の図)、同義語、早口言葉、絵当てクイズ。
これで1時間半が過ぎました。なかなか上手な進行方法です。
8時半になりました。Thank you! 椅子を片付けて、Good-bye!
早朝、日がまだ昇りきらないうちへ、まだ眠そうな犬を散歩に連れ出します。
ICチップ入りのパスポートを受け取る日です。さっさと午前中に行って、向こう
10年の海外旅行の渡航許可証を手にしました。すぐにでも、そのまま海外へ
旅立ちたい衝動にかられます。
パスポートとカードがあれば、手ぶらで行けます。何でも現地調達すればいいの
ですから。
超短期留学って感じの北京行きです。分厚いけれど、コンパクトな中日・日中
辞書を持って行きます。電子辞書はいらな~い女です。
グァテマラでも毎日、マイダさんというマヤ族末裔のお嬢さんにスペイン語を
習っていました。こちらも超超短期留学ってね。日本語なんてぜ~んぜんわから
ない人と過ごす時間はなかなか面白いものです。どちらも必死です、意思疎通の
ために。アメリカへ行きたいって言ってた彼女はどうしてるかしら?
アメリカは、地域によってはスペイン語のほうが多く話されるほど中南米からの
移民が多い国ですが,屋台骨にガタが来ているかつての超大国はどうなるのでしょう?
明日は、我がベアチャンとの最後の授業です。彼女の後任にみっともないところ
は見せないでって。引継ぎのために後任の先生もいらっしゃるそうです。
少~しやる気が失せてきているあたくしです。彼女の授業はあたくしにはとても
魅力的でした。彼女の力のお陰で、ほんのわずかですが、前に進んでいたのです。
その彼女がいなくなるということと、全く日本語がわからなかったビビちゃんと
意思の疎通がはかれるという事実が、机上の勉強は自学自習でいい!って。
これからも、ビビちゃんのマネージメントをすることになりそうだし(ある計画)、
彼女の日本語とあたくしのスペイン語をお互いにブラッシュアップ出来るのでは
ないかしらって思うようになってきた事が大きく影響してます。
つかわない言葉の「勉強している姿が好き」みたいな図柄はあたくしには描けな
いのです。
ビビちゃんにも、耳で覚えてもらうように、何回も復唱してもらって、語彙を増や
してます。現在の状況を表現してもらう事に。そして、その時の心情は?です。
スペイン語と日本語のゴチャゴチャミックス会話です。彼女は面白がります。
あたくしのチャンポン言葉を。それで日本語を覚えていければ問題はありません。
繰り返し繰り返し同じフレーズを畳み掛けます。「もう一度」「もっとなめらかに」
「もう少し早く」って。
コラソン・ラティーノのマリアさんにもスペイン語を聞けます。
中国語教室の帰りに寄って、お客さん相手にお勉強って手もあるしね。ある時、
マリアさんが「なんだったかしら?」って、考え込んでた時に、お客さんが先に
答えてくれたこともあったわ。そこにいる人みんな先生よ。
方向転換を少し考えている最近です。
しっかり英語が復活。火曜日英会話は全く日本語は聞こえてこない英語のみの
クラスです。まあまあなんとかクリア。木曜日のそれは、日本語も交えてのクラス。
それに、モノグサ田舎者女は電車通学&雑踏がやっぱり苦手です。
芯から田舎人です。こんもりと緑が詰まった「市民の森」を久々に車で抜けつつ、
洒落て便利な空間にいる自分より、やっぱり自然があたくしには似合うって、
ハンドルを握りながら思ってました。
面白がれることは全て遊びっていつも言ってますが、遊びだからって、ふざける
ものではありません。真摯に向き合います。う~ん、なんて言うかなぁ、のめり
込める、そこに惹きつけられる何かを感じて、決してオチャラケない、愉悦を感
じるその対象に時間を割くのが、あたくしの言う遊びです。極言すれば、すべて
個人の脳が感じる快楽事は、いわゆるお勉強って区別されるものであったとして
もね。快楽が伴えばなんであれ遊びに過ぎないよ。で、そのお勉強に、「行く?
行かない?」なんてありません。いつまでたっても「一緒に行こう、トイレ」って
小学生のあの感覚でひっつきはっつきなんてね~、覚えるって個人の脳内作業な
のにね。
行きたければ行く、行きたくなければ行かない、お勉強なんて、所詮自分だけの事
ですから、他者は全く関係ないわね。出来ようが出来まいが。他者の存在は意味を
持ちません(あたくしには)。
それで、エツコサンへ丁重に送迎をお断りして、我が家の車を出しました。
彼女の行動に関心はありませんから、時間を見計らって出発です。一切日本語の
ないクラスへ向かいます。
木曜日の大和クラスの方々が早くもお揃いです。(オー、この意欲!)
自分のポジションがわからないオバサンが、
「ここ、ここへいらっしゃい!」・・・・・あ~ぁ
「いえ、ここで結構です。お構いなく」
「もう一人の人は?」
ーーーああ、煩わしい。どうでもいいでしょ!
「一緒ではありません」
木曜日クラスの彼等は凡そ半数を占めます。
隣りに座らせてもらった男子は18才高校3年生。「初めまして。よろしくね」
正に現役です。
カリキュラムは「間違い探し」(2枚の図)、同義語、早口言葉、絵当てクイズ。
これで1時間半が過ぎました。なかなか上手な進行方法です。
8時半になりました。Thank you! 椅子を片付けて、Good-bye!
早朝、日がまだ昇りきらないうちへ、まだ眠そうな犬を散歩に連れ出します。
ICチップ入りのパスポートを受け取る日です。さっさと午前中に行って、向こう
10年の海外旅行の渡航許可証を手にしました。すぐにでも、そのまま海外へ
旅立ちたい衝動にかられます。
パスポートとカードがあれば、手ぶらで行けます。何でも現地調達すればいいの
ですから。
超短期留学って感じの北京行きです。分厚いけれど、コンパクトな中日・日中
辞書を持って行きます。電子辞書はいらな~い女です。
グァテマラでも毎日、マイダさんというマヤ族末裔のお嬢さんにスペイン語を
習っていました。こちらも超超短期留学ってね。日本語なんてぜ~んぜんわから
ない人と過ごす時間はなかなか面白いものです。どちらも必死です、意思疎通の
ために。アメリカへ行きたいって言ってた彼女はどうしてるかしら?
アメリカは、地域によってはスペイン語のほうが多く話されるほど中南米からの
移民が多い国ですが,屋台骨にガタが来ているかつての超大国はどうなるのでしょう?
明日は、我がベアチャンとの最後の授業です。彼女の後任にみっともないところ
は見せないでって。引継ぎのために後任の先生もいらっしゃるそうです。
少~しやる気が失せてきているあたくしです。彼女の授業はあたくしにはとても
魅力的でした。彼女の力のお陰で、ほんのわずかですが、前に進んでいたのです。
その彼女がいなくなるということと、全く日本語がわからなかったビビちゃんと
意思の疎通がはかれるという事実が、机上の勉強は自学自習でいい!って。
これからも、ビビちゃんのマネージメントをすることになりそうだし(ある計画)、
彼女の日本語とあたくしのスペイン語をお互いにブラッシュアップ出来るのでは
ないかしらって思うようになってきた事が大きく影響してます。
つかわない言葉の「勉強している姿が好き」みたいな図柄はあたくしには描けな
いのです。
ビビちゃんにも、耳で覚えてもらうように、何回も復唱してもらって、語彙を増や
してます。現在の状況を表現してもらう事に。そして、その時の心情は?です。
スペイン語と日本語のゴチャゴチャミックス会話です。彼女は面白がります。
あたくしのチャンポン言葉を。それで日本語を覚えていければ問題はありません。
繰り返し繰り返し同じフレーズを畳み掛けます。「もう一度」「もっとなめらかに」
「もう少し早く」って。
コラソン・ラティーノのマリアさんにもスペイン語を聞けます。
中国語教室の帰りに寄って、お客さん相手にお勉強って手もあるしね。ある時、
マリアさんが「なんだったかしら?」って、考え込んでた時に、お客さんが先に
答えてくれたこともあったわ。そこにいる人みんな先生よ。
方向転換を少し考えている最近です。
しっかり英語が復活。火曜日英会話は全く日本語は聞こえてこない英語のみの
クラスです。まあまあなんとかクリア。木曜日のそれは、日本語も交えてのクラス。
それに、モノグサ田舎者女は電車通学&雑踏がやっぱり苦手です。
芯から田舎人です。こんもりと緑が詰まった「市民の森」を久々に車で抜けつつ、
洒落て便利な空間にいる自分より、やっぱり自然があたくしには似合うって、
ハンドルを握りながら思ってました。