もうイヤ!って、午前中に軽く30℃を越した我が家の室温に。
11時前に完全武装(肌の露出は数%程)で外出。
目的地まで歩くこと20分近く。横浜市立の当地図書館へ、半日は居座る
つもりで、氷を入れたウーロン茶&問題集を持って行けば、遅かった~~、
椅子と言う椅子は全部占拠されてました。
そして、何やらウロウロする人が結構多くて、落ち着きません。
もうイヤ!で、間もなくそこを出て、「そうだ泡盛を買おう!」向かうは
スーパー。泡盛の代わりに使った日本酒。う~ん、やっぱりパンチの効い
た泡盛が欲しいで、飲むのに?いいえ、「ラフテー」を作るためにね。
「角煮」ではあるのだけど、表面を焼いて、蒸して、煮てって繰り返す、
いつもはこれで作る、中国の詩人(蘇東披)が好んで、その名前からついた
「ツントンポーロー」だけど、結構時間がかかるので、そうそうは作らないわ。
ゴーヤもすでに全国区だけど、沖縄で食べたラフテーは又ちょっと違う角煮。
では、その角煮を作りましょう。それに欠かせないのが黒砂糖と泡盛でね。
馴染みのスーパーに、特別に仕入れてもらった皮付きバラ肉。これは普通、
三枚肉って言うけれど、皮付きだと五枚肉ですって。皮はコラーゲンの塊。
オッホッホホホ。黒砂糖だわ、この最大の功労者は。
泡盛と日本酒は、蒸留酒か否かの違いで、元々はお米。泡盛は南方のお米
から作られるのだそうで。タイ米のような長粒米かしら。
泡盛の原料がお米(注:米こうじ)だったって、つい最近知ったのです。
ここでも勝手な思い込み。サトウキビって。だって、沖縄って言ったらサト
ウキビでしたから。
それの蒸留酒は、あの香り高くカクテルのベースにもなる「ラム酒」だった
のよね。ホント、知らないことだらけです。
それで、生姜もニンニクもネギも入れない、使わない角煮でしたが、豚肉特
有の匂いもしないし、そんなに長い時間もかからずに、素晴らしいラフテーが
出来上がりました。お箸で切れます。黒砂糖と泡盛がおいしいラフテーを
作り上げたって、とりわけ、黒砂糖じゃないかって思うのです。泡盛もですが、
日本酒をドボドボドボって、ケチらないで使えば、まあ代わりにならなくもな
いかしらって私は思うのですが、絶品ができました。
「お陰様で美味しいラフテーが出来たわ。又、皮付きってお願いできるかしら?」
「いいですよ。でも、食べてみた~い」
「いいわよ。じゃ、あとで少しお持ちするわね」
沖縄のオバーが元気なのは、豊富な豚肉料理のお陰なのかも知れません。
疲れた~~!
そんな時は、絶対に豚肉です!疲労回復ビタミンBの宝庫ですよ。
愚息その①と言います。
「疲れた?じゃ、豚肉!」って。
ドンドンレパートリーを増やしましょう。何やらそそられる沖縄料理、否
琉球料理を。幸せ~~~。
もうイヤ!が行き着いた所は、笑ってしまいます。自宅からほど近い県営住宅
内にある公園の大きな木陰でした。何の事はない、メーテルリンクです。
何?例えが乖離し過ぎ?幸せはすぐ側にって。「青い鳥」(笑)。
だ~れもいません。木々の間を縫って流れる風は、足元に溜まる冷気と違って、
心地いい自然からのプレゼントです。
誰もいないことをいいことに、イヤホンから聞こえてくる中国語に合わせて、
大きな声で言います。でも、難しい発音の数々に難儀します。
久し振りに今や友人(勝手に)のアヤサン(日本名)へメールしました。
夜にお返事が来て、明日、ランチでもどうですか?って。一番上のお姉さまの
お子さんが来日で、ご一緒にですって。嬉しいわねぇ。中国の英語弁論大会で
優勝されたという姪御さん。まずお会いしたら、
"First, I'm not English well.:初めに、英語は下手です"そして、
「初次見面。我高興見迩。請多関照:初めまして。あなたに会えて嬉しいわ。
どうぞよろしく」
これを一気に言って、あとはアヤサンに通訳してもらうことに。ホッ
きっと3ヶ国語入り乱れての会話になりそう。でも、面白い場面が想像できて
楽しみです。優秀な若者と話すって快感ですもの、相手が何じんでもね。
11時前に完全武装(肌の露出は数%程)で外出。
目的地まで歩くこと20分近く。横浜市立の当地図書館へ、半日は居座る
つもりで、氷を入れたウーロン茶&問題集を持って行けば、遅かった~~、
椅子と言う椅子は全部占拠されてました。
そして、何やらウロウロする人が結構多くて、落ち着きません。
もうイヤ!で、間もなくそこを出て、「そうだ泡盛を買おう!」向かうは
スーパー。泡盛の代わりに使った日本酒。う~ん、やっぱりパンチの効い
た泡盛が欲しいで、飲むのに?いいえ、「ラフテー」を作るためにね。
「角煮」ではあるのだけど、表面を焼いて、蒸して、煮てって繰り返す、
いつもはこれで作る、中国の詩人(蘇東披)が好んで、その名前からついた
「ツントンポーロー」だけど、結構時間がかかるので、そうそうは作らないわ。
ゴーヤもすでに全国区だけど、沖縄で食べたラフテーは又ちょっと違う角煮。
では、その角煮を作りましょう。それに欠かせないのが黒砂糖と泡盛でね。
馴染みのスーパーに、特別に仕入れてもらった皮付きバラ肉。これは普通、
三枚肉って言うけれど、皮付きだと五枚肉ですって。皮はコラーゲンの塊。
オッホッホホホ。黒砂糖だわ、この最大の功労者は。
泡盛と日本酒は、蒸留酒か否かの違いで、元々はお米。泡盛は南方のお米
から作られるのだそうで。タイ米のような長粒米かしら。
泡盛の原料がお米(注:米こうじ)だったって、つい最近知ったのです。
ここでも勝手な思い込み。サトウキビって。だって、沖縄って言ったらサト
ウキビでしたから。
それの蒸留酒は、あの香り高くカクテルのベースにもなる「ラム酒」だった
のよね。ホント、知らないことだらけです。
それで、生姜もニンニクもネギも入れない、使わない角煮でしたが、豚肉特
有の匂いもしないし、そんなに長い時間もかからずに、素晴らしいラフテーが
出来上がりました。お箸で切れます。黒砂糖と泡盛がおいしいラフテーを
作り上げたって、とりわけ、黒砂糖じゃないかって思うのです。泡盛もですが、
日本酒をドボドボドボって、ケチらないで使えば、まあ代わりにならなくもな
いかしらって私は思うのですが、絶品ができました。
「お陰様で美味しいラフテーが出来たわ。又、皮付きってお願いできるかしら?」
「いいですよ。でも、食べてみた~い」
「いいわよ。じゃ、あとで少しお持ちするわね」
沖縄のオバーが元気なのは、豊富な豚肉料理のお陰なのかも知れません。
疲れた~~!
そんな時は、絶対に豚肉です!疲労回復ビタミンBの宝庫ですよ。
愚息その①と言います。
「疲れた?じゃ、豚肉!」って。
ドンドンレパートリーを増やしましょう。何やらそそられる沖縄料理、否
琉球料理を。幸せ~~~。
もうイヤ!が行き着いた所は、笑ってしまいます。自宅からほど近い県営住宅
内にある公園の大きな木陰でした。何の事はない、メーテルリンクです。
何?例えが乖離し過ぎ?幸せはすぐ側にって。「青い鳥」(笑)。
だ~れもいません。木々の間を縫って流れる風は、足元に溜まる冷気と違って、
心地いい自然からのプレゼントです。
誰もいないことをいいことに、イヤホンから聞こえてくる中国語に合わせて、
大きな声で言います。でも、難しい発音の数々に難儀します。
久し振りに今や友人(勝手に)のアヤサン(日本名)へメールしました。
夜にお返事が来て、明日、ランチでもどうですか?って。一番上のお姉さまの
お子さんが来日で、ご一緒にですって。嬉しいわねぇ。中国の英語弁論大会で
優勝されたという姪御さん。まずお会いしたら、
"First, I'm not English well.:初めに、英語は下手です"そして、
「初次見面。我高興見迩。請多関照:初めまして。あなたに会えて嬉しいわ。
どうぞよろしく」
これを一気に言って、あとはアヤサンに通訳してもらうことに。ホッ
きっと3ヶ国語入り乱れての会話になりそう。でも、面白い場面が想像できて
楽しみです。優秀な若者と話すって快感ですもの、相手が何じんでもね。