椎間板ヘルニア

2020年09月19日 16時25分47秒 | 坐骨神経痛・椎間板ヘルニア

50代 男性 会社員

病院で、椎間板ヘルニア と診断。

左脚大腿外側 と ふくらはぎ外側が痛い、痺れる。

痛くてまっすぐ立っていられない。歩いても痛い。

腰を曲げて歩いている。(痛みのため、身体をまっすぐ伸ばして歩けない)

 

座薬を朝晩。

 

今年の4月から痛み始めたが、約2週間前ちから仕事をやっていたら痛みが激しくなり仕事ができず早退。

その後ずっと仕事を休んでいる。

病院で腰の牽引を毎日。ブロック注射を1回。

 

1回目 9月1日 紹介で来院

詳しく症状を伺って、腰椎の椎間板がつぶれていることが疑われるので、全身の疲労を取ることと椎間板を牽引する手法を行った。

施術中、左手のしびれが起こり、頸椎枕をやると痺れが無くなるので、頸椎(首)の椎間板もつぶれていると思われる。首の牽引の手法も行う。

5回目 9月11日

なかなか変化がなかったが、5回目にして、施術前のカウセリングで、一時的ではあるが腰を伸ばして歩けるようになったと本人。

施術中は、表情がやわらぎ、速かった呼吸がだいぶゆっくりになり、腰の筋肉がだいぶ柔らかくなった。

6回目7回目と座っている状態もまっすぐになり、歩く姿もほぼまっすぐ。

痛みはあるが、だいぶ良くなったと本人。

 

まだまだ完全ではないので、もうしばらくは通院を続けてほしいところだが、諸事情により仕事に復帰するとのこと。

くれぐれも無理をしないように、何回も念を押した。

 

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