
森 吉臣著 KKベストセラーズ P12より引用
ISBN978-4-584-13272-2 1238円
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1、平凡な一日のなかに感動を
見つける。
「若く見られる」人は、「脳を
若く保っている人」ともいえま
す。なぜ「脳が若いことが大切」
かというと、脳が若いと、見た
目の若さとも関係の深いさまざ
まなホルモンが分泌されるから
です。それでは脳の若さが保つ
ためにどんなことが必要でしよ
うか。
もっとも必要なのは、常に脳を
刺激するのを忘れないこと。
そのためには、日常の出来事に
感動する心を持ちたいものです。
とはいっても、毎日同じ環境で
同じことの繰り返しでは、感動
はそう簡単には起こらないと思
う人もいるかもしれません。
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▼私が毎日散歩を心がけている
のは↑だと脳に刺激を与えてい
るためかなと思います。
自然の中にいると毎日が刺激的
です。またいろいろな情報が次
から次へと入ってきてとても楽
しいことです。また著書にはこ
んなことも書いてありました。
「感動する気持ちが少なくなる
と、老いが早まるとも言われて
います。(略)一日3回以上の
ちょっとした感動を積極的に
見つける生活を習慣づけましょ
う。とありました。そうか一日
3回以上の感動を。
眼からの情報は大切ですね。積
極的にまた感動を見つけるよう
にしたいものです。それが体に
も良いし、脳にも良い。私が三
日坊主にならないのはそんな刺
激を無意識に求めて歩いている
のかも知れません。
