1分間の日記で夢は必ずかなう
今村暁著 フォレスト出版 P90より引用
ISBN978-4-89451-379-2 1300円+税
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◎自分の感謝の傾向がはっきりする
毎日、感謝の日記を書いている
と、半年から1年が経過した頃に、
あなた自身の「感謝の傾向」が
はっきりしてきます。たとえば
「妻や子供には感謝しているな」
「親には感謝しているな」「会
社には感謝していないんだな」
「お客さんには感謝していない
んだな」というような、一定の
傾向が存在することに気づくは
ずです。そして感謝することが
できれば、ますます多くのもの
が手に入るようになります。感
謝できなければ、ますます多く
のものを失っていくことになる
のです。たとえば、お金に感謝
して日々を過ごしている人は、
もっとお金が近づいてきます。
社員に感謝している経営者は、
さらに素晴らしい社員に囲まれ
ることになります。
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▼私も日記は毎日習慣で欠かさ
ず書きますが、↑のような感謝
の心が大切ということでしょう
か。確かに書くことによって何
かが明確になってはきますね。
その何かというのはあまりはっ
きりしません。でも自分の方向
性は日記によって明確になりま
す。そしてより具体化してきま
す。常に考えていることがたえ
ずページに登場してきます。考
えが書くことによって熟成して
くるのでしようか。丁度「カー
ネーション」のなかであほボン
に向かってしばらく考え込むシ
ーンがありましたが、考えるこ
とはとても大切ですね。
ところで、思うのですがなんだ
か日記を書くことは記憶力の確
認作業のような気がしてなりま
せん。
こめぞう