内臓脂肪、血管の炎症治まる

中日新聞　2012年3月13日　P24より引用

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3か月～半年、運動や食改善

メタボの原因分子が減少

肥満の人が生活習慣の改善に
努めると、三か月から半年で
内臓脂肪や血管の炎症が治っ

ていくことが、あいち健康の
森健康科学総合センター（愛
知県東浦町）の津下一代セン

ター長らの研究で分かった。（略）

運動教室、健康習慣の目標づ
くり、メール指導を組み合わ
せた三か月間のプログラムで

実施前、プログラム終了時、
その三か月後の計三回、身体
測定や血液検査をして比較し

た。（略）

プログラム終了時に、受講者
の体重は平均２．４キロ減っ
ており、減量率が体重の６パ

ーセント以上の人ではAngpt12値が
明らかに減少した。その三か
月後は、体重減少は平均０．５

キロにとどまったが、体重減
少の幅が小さい人でも、この
値が減少する傾向が見られた。

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▼津下さんは次の5点をアドバ
イスする。

１、どんな人でも自分に合った
　　運動がある。

２、短期的な効果よりも、長い
　　目で見た継続が大切。

３、運動に楽しみを。家族や友人
　　仲間と一緒に。

４、歩数や体重を記録すること。

５、治療中の病気がある場合は主
　　治医に相談を。

やはり長く運動を続けることが大
切のようです。なかなか自分に合
った運動を見つかるのが難しい。

私も若いころはジョギングをやっ
ていましたが足の小指を骨折して
からはもっぱらウォーキングに切

り替えて散歩を日課にしています。
これも2.3年やり続けるとその効果
というよりも気分的に体が歩くこ

とを自然に要求してくるようです。
こうなるとしめたもので当たり前
のように毎日続けることができま

すね。

こめぞう

放送大学アートのひろば春の作品展始まる

飾り付け風景


案内掲示


放送大学の事務所前に生けられたハクモクレン


飾り付けも終わって一息ついて歓談中

今日は午後から放送大学の
アートのひろば春の作品展
搬入日でした。（三重県総

合文化センター4階）三々五
々仲間たちがそれぞれ自慢
の作品を持ち寄ってきてま

ずは会場つくり（机の片づ
け）から始めました。今年
のパネルの組み立ては非常

に上手くいって短時間で作
業を終えることができまし
た。

皆さん年々作品がとても向
上されて充実した展示会に
なっています。

華道の部では滋賀県まで竹
を切りに行ってその竹にお
花（題して春を待つ）を生

けられてそれはそれは見事
でした。明日には満開にな
ることでしよう。

私の作品は明日ご紹介しま
す。

ところで明日は司会をする
事になりました。どうなる
ことやらちょっと緊張です。

こめぞう

今日の歩数　５０８３歩