5月9日 毛無山登山 1218m
イカリ草:標高の低い登山口近くに咲いていた
カタクリ: 頂上近く大木の苔の上にも咲く
オオカメ:花がカメに似ていると教えてもらう,
チゴユリ:下を向いて静かにーーー
山の家 :この場所~出発 P,トイレ完備されている
毛無山山頂
白馬山山頂
絶好の登山日和 早朝にウキウキと大山観光道路ブナの森をぬけて鏡ヶ成P場に到着 緩やかな登山道も6合目辺りまで 次第に、しんどく標識・カタクリの花が待たれる。那岐山ではたくさんのイワウチワの花に元気が貰えたのに…そんな話し声も聞きながらー頂上近くなって、あちら、こちらに花が見っかり皆の声が急に活き活きとしてくる。頂上からの展望は360度ぐるりと青空の下に県境の山々がボコボコと見える。東側では大山それも西壁がロイヤルホテル、岩肌の沢、舛水スキー場も…自宅から毎日眺めているのだと思うと不思議な位置関係です。南西方向に眺めている山々の中に毛無山もあるのです。船通山は解かっていましたが? 大山・三平山も確認出来ました。殆どの方が毛無山も5~6回目 どの山へも登られ名前も解かっておられる事に! 初めての登山は3人、肩を寄せ記念写真におさまりました。頂上からはカタクリ保護群生地で花を眺めながら木陰でおにぎり弁当です。小学校での遠足が思い出される楽しい、美味しい、お喋りも全て最高です。白鳥山山頂にも立ち、山歩きの醍醐味を満喫しました。ー何回でも登ってみたい山です。 しんどい山登り、それでも登る。その魅力は何があるのだろう。登った人しか味わえない?自然の中、原生林、花、水、水のセセラギ、小鳥のさえずり、仲間との出会い、,体力の保持、強化など限りなく…心が癒され昔を懐かしく思う。(山登り日記blog5/9)
すばらしい出来栄えに脱帽・続いてイカリ草ーうまく名前を付けたもんだ!!いかり、狂っている様、そのまま!!。岩陰にそっと咲くカタクリ!!。
山の家のアングルー新緑の木と赤い花、唯々素晴らしさに乾杯。次なるブログ 楽しみです。
法万jijinba