☆ こにゃんこのケセラセラな毎日 ☆

人生なんてケセラセラ
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学期初めは頑張ります!!

2008年05月09日 | 子育て思い出話*-* コナン編 *-*
小学校生活が始まったコナン。
いざ、フタを開けてみたら・・・
登校してから下校するまで、交流学級にいて、障級には行っていないらしい

あれれ??? 就学先、間違えたかしら???
と、自分の選択に不安を感じた こにゃんこ です。

そんなこんなで迎えた、初めての家庭訪問の日。
(例によって例の如く、荷物の大移動と化して、非日常な我が家(笑))

交流学級の先生から、コナンの様子を伺って、「ははは」とカラ笑いするしかありませんでした。

授業中、落ち着かずに歩くことはやはりあったそうです。
授業は『ハイ ハイッと元気よく手をあげ、当てられると、これまた元気よく答えるのですが・・・
30数名、クラスメートがいるのに、毎回当たるワケがありません。
何回か手を上げても、自分を指名してもらえないと
『もうっ ボク、ちゃんと手を上げているじゃないですかっ
なんで当ててくれないんですかっ

と授業中に抗議するらしい
先生もその都度、「クラスにはコナンくんの他にもいるんだから、他の子も当てないと
と説明してくださっているそうです。

また、授業中、先生が黒板に書いていると、スタスタと歩いてきて、
『ボク、漢字こんなに書けるんですよー
と、自慢げにチョークで漢字を書き出すらしい・・・

どこまでもマイペースなコナンでした・・・

そんな感じのコナンでしたが、今のところ、授業に支障をきたしているわけではありませんよ
と言っていただき、ホッと一安心しました。

障級の先生とはもうしばらく様子を見ましょう、ということになったのですが・・・
GWを過ぎたあたりから、段々交流学級から足が遠のいて行き・・・
1学期の終わりには週に1回、給食の時間に交流学級に行くだけになってしまいました
どんなに交流学級の先生が誘っても、ダメ×
障級の先生やワタクシがどんなに声掛けをしても、交流学級に行くことはありませんでした

それは、その後も同じパターンをたどるようになりました。
コナン、新学期が始まって、最初は交流学級に入り浸るのですが、GWを過ぎた頃から
徐々に交流学級離れをしていくようになります。
ナゼなのかは分かりません
コナンにいくら聞いても、答えてもらえません

きっと、新学期になると、とりあえず、みんなと頑張ろうと思うのでしょう。
みんなのいる場にいないと取り残される感を感じるのでしょう。
でも、段々と交流学級でみんなと合わせて行動するのが、しんどくなってくるのだと思います。

そんなコナンを見て、やっぱり、障級に籍を置いて良かったのかな?と思う ハハでした








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コメント
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