今日はキッズカレッジの日でした。
今日は母子分離だったので、寝不足だったワタクシ、の中で
爆睡していました。ヤバイくらいの熟睡でした(笑)
時間になり、教室へお迎えに行くと、コナンはホワイトボードに
漢字の単語でクロスワードを作っていました。
今日の粘土のお題は時計。
コナン、「また、粘土~」と言いながら、取り組んだそうです。
年中時代、ひたすら時計の絵ばかり描いていたコナン。
時計なら作れるかと思ったら・・・。
粘土をこねてこねてこねてこねて・・・。感覚過敏だからか、途中何度も手を洗い、
そして、かな~りの時間を要して出来たのは、
1cm四方にカットされた立方体
あれだけ、時間を気にして時計を見たりしているのに、やっぱり全体像を捉えては
いなかったんですね~
色んな方向からモノを見る力が養えなければ、国語の読解力もつかないそうです
粘土の課題は、何度も取り組んでいけば、誰もがきちんとお題の物を作れるようになるそうなので、
これからも根気よく続けていくそうです。
ワタクシの方から、自主学習での問題集で、読解力がないことを相談したのですが、
まず、
( )の中から答えを選んで記号で書きなさい
と問題にあるのに、記号ではなくことばで書いてしまうのは、
それでということで、○を付けてください、と言われました。
学校でのテストでもそのようにしてもらうように、担任の先生にも伝えてください、と言われました。
まずは、答えが合っている、ということで、正解とし、自信を持たせてあげましょう、
ということです。
と言うか、問題に問われている回答をすることはコナンには難しいようです。
視覚的に物事をとらえることが苦手だからです。
でも、それって・・・
「学校ではそれが許されても、受験の時にはそんな回答しても”正解”じゃないですよね?」
「そうですね」
・・・・・・・・・・あかんやん
「コナン、Z高行くって言ってるんですけど、それじゃ、無理ってことですよね」
と言うと、先生なんとも言えない顔をして無言(笑)
思わず、聞いちゃいました。
「こちらに通っているキッズカレッジの生徒さんは、高校はどんなところへ進学されているんですか?」
キッズカレッジも開校してそんなに年数が経っていない上に、中学生は最近
関わるようになったとかで、人数的にはいないそうなのですが、
私学に行く子もいれば、定時制に行く子、様々らしいです。
定時制か~。そのテがあったかなんて、思ってしまったこにゃんこです
そんなこんなで、自主学は、答えが合っていたら○することにしました。
でも、社会も理科もどっちにしても、答えが合ってないんですけどね
相談内容がコナンのマイナス面ばかりだったからか、帰り際、先生に言われてしまいました。
「お母さん、もっと褒めてあげてくださいね~ コナンくん、とっても良い子ですよー」
知ってますよー コナンがいい子なのは・・・。
褒めてますよ、ワタクシなりに
前にも書きましたが、ワタクシ自身が褒められて育ってきてないので、
どう褒めたら良いのか、分かんないんです
だから、褒め方が足りない、となると・・・
ワタクシもまだまだですわね。精進しないと、いけませんね~
先生も3人のお子さんをお持ちなので、ちゃんとフォローもしてくださいました
「対応の仕方をいくら知っていたからって、自分の子供のこととなると、
冷静に向き合えないことも多いんですけどね」
本当に難しいですね~ 子育ては・・・。
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今日は母子分離だったので、寝不足だったワタクシ、の中で
爆睡していました。ヤバイくらいの熟睡でした(笑)
時間になり、教室へお迎えに行くと、コナンはホワイトボードに
漢字の単語でクロスワードを作っていました。
今日の粘土のお題は時計。
コナン、「また、粘土~」と言いながら、取り組んだそうです。
年中時代、ひたすら時計の絵ばかり描いていたコナン。
時計なら作れるかと思ったら・・・。
粘土をこねてこねてこねてこねて・・・。感覚過敏だからか、途中何度も手を洗い、
そして、かな~りの時間を要して出来たのは、
1cm四方にカットされた立方体
あれだけ、時間を気にして時計を見たりしているのに、やっぱり全体像を捉えては
いなかったんですね~
色んな方向からモノを見る力が養えなければ、国語の読解力もつかないそうです
粘土の課題は、何度も取り組んでいけば、誰もがきちんとお題の物を作れるようになるそうなので、
これからも根気よく続けていくそうです。
ワタクシの方から、自主学習での問題集で、読解力がないことを相談したのですが、
まず、
( )の中から答えを選んで記号で書きなさい
と問題にあるのに、記号ではなくことばで書いてしまうのは、
それでということで、○を付けてください、と言われました。
学校でのテストでもそのようにしてもらうように、担任の先生にも伝えてください、と言われました。
まずは、答えが合っている、ということで、正解とし、自信を持たせてあげましょう、
ということです。
と言うか、問題に問われている回答をすることはコナンには難しいようです。
視覚的に物事をとらえることが苦手だからです。
でも、それって・・・
「学校ではそれが許されても、受験の時にはそんな回答しても”正解”じゃないですよね?」
「そうですね」
・・・・・・・・・・あかんやん
「コナン、Z高行くって言ってるんですけど、それじゃ、無理ってことですよね」
と言うと、先生なんとも言えない顔をして無言(笑)
思わず、聞いちゃいました。
「こちらに通っているキッズカレッジの生徒さんは、高校はどんなところへ進学されているんですか?」
キッズカレッジも開校してそんなに年数が経っていない上に、中学生は最近
関わるようになったとかで、人数的にはいないそうなのですが、
私学に行く子もいれば、定時制に行く子、様々らしいです。
定時制か~。そのテがあったかなんて、思ってしまったこにゃんこです
そんなこんなで、自主学は、答えが合っていたら○することにしました。
でも、社会も理科もどっちにしても、答えが合ってないんですけどね
相談内容がコナンのマイナス面ばかりだったからか、帰り際、先生に言われてしまいました。
「お母さん、もっと褒めてあげてくださいね~ コナンくん、とっても良い子ですよー」
知ってますよー コナンがいい子なのは・・・。
褒めてますよ、ワタクシなりに
前にも書きましたが、ワタクシ自身が褒められて育ってきてないので、
どう褒めたら良いのか、分かんないんです
だから、褒め方が足りない、となると・・・
ワタクシもまだまだですわね。精進しないと、いけませんね~
先生も3人のお子さんをお持ちなので、ちゃんとフォローもしてくださいました
「対応の仕方をいくら知っていたからって、自分の子供のこととなると、
冷静に向き合えないことも多いんですけどね」
本当に難しいですね~ 子育ては・・・。
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