大寒なのに比較的暖かい陽気でした。鏡開きは済んでしまったようですが暮れに餅つき機で搗いた丸餅が残っていたので小豆を炊いてぜんざいを作りました。私の体脂肪の事を考えて砂糖は控えめ、それでもぜんざいには砂糖がたくさん入っています。甘いものを食べるとほっとしました。
今日の夕食は、
◆牡蠣フライ・マカロニサラダ添え ◆たらの白子、ポン酢で、 ◆大根の味噌田楽 ◆ほうれん草の胡麻和え ◆ご飯
~今日はコレステロールの多い献立になってしまいましたが野菜も多くとりました~
測るだけダイエット2 で男性は効果があるのに女性はないように思える。それは何故なのかが分かった。体重に比例して脳全体は男性の方が女性より大きい。しかし、女性の方が活発で大きい部分が3箇所ある。①右44野(→模倣・共感する分野)②左44野(→お喋りをする分野)③内側前頭前野(→他人への関心を司る分野)である。女性がお喋り好きでその間にデザート等甘いものを食すのは体質的であり、脳が影響している。
これを逆手に取ってダイエットに成功する方法は友達を誘って歩きながらお喋りをし、ダイエット結果のデータを見せ合えば自然と食事分析をして結果に繋がっていく。
しかし、甘いものの誘惑にはどうしても勝てない気がする。食べないでいると段々血糖値が下がってこれが脳に伝わって空腹感が強まってくる。
一般に感動したり興奮するとアドレナリンが出て血糖値を上げる。上がると言うことは脳が空腹感を感じないことになる。そこで空腹時にその場ダシュで駆足を20回(約10秒)する(→血糖値は約30~40上昇した)。
空腹になると内蔵脂肪を消費する上にその場ダシュの運動をすることにより体重を下げる効果が大である。特に閉経後は皮下脂肪より内臓脂肪が貯まりやすく、少し食べるだけでコレステロールは増えやすい。是非、継続して試して欲しい。
~ためしてガッテン要約