郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

台風6号

2011年07月20日 | 日記

 台風6号が遅い速度で四国の高知県に上陸かと思いきや、徳島県に上陸し、和歌山をかすめる様に太平洋に出て行った。この迷走ぶりとゆっくり度には参った。正に政府の迷走ぶりと、のらりくらりと辞めない菅首相を真似ているかのようで日本に甚大な被害を与え続けている。自分の事しか頭にない首相を民は見放し呆れ果て、政府を信用せず自分の事は自分で守るようになって来ている。首相は「真意の分かる人は分かってくれている」とか、「後世の時代の判断を待つ」とか、真剣に民に向き合っておらず、一国の総理として善意がないように見受けられる。仕方なく消去法で民主党を選んだ民は後悔しきりである。さりとて他党も積極的に支持できずに困っている。自分達の事は自分達で守るしかない世の中である。
追記:<左図は7月12日発生から7月25日9時時点までの台風6号の軌跡です>熱帯低気圧になって消えてしまうのが普通であるのに、一週間も日本の太平洋側をまだウロウロ、ウロウロしています。困ったものです。


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