午前中は昨日と同じように過ごしやすい気温であったが午後からは風もなく温度が上昇す。7月7日からの小暑が終わり、今日から8月8日の立秋前日まで大暑となり、一番暑い夏季となる。この小暑、大暑期間に暑中見舞いを出す習わしであるが、最近は出すこともない。小暑の終わり頃に土用の丑日があり、江戸中期では厳しい暑さを乗り切るための滋養食としてもっぱら土用餅(あんころ餅)を食べていたようです(うなぎを食べるるようになったのはその後です)。そこで、土用餅の代わりに餡子を使った羊羹を作ってみました。
今日の夕食は、
◆天ぷら(はも・さつま芋・なす・万願寺唐辛子・玉葱) ◆茄子の田楽 ◆水菜の煮浸し ◆蕪の甘漬け ◆ご飯