郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

今年もつくしが

2014年03月22日 | 日記

 今年も昨年と同じ近所の駐車場わきに土筆〔つくし〕が沢山出てきています。きっと50年ほど前は田圃だったのでしょう。毎年こうして春を告げてくれます。3日前にはこの土筆を取ってお料理に使いました。今日は穏やかでしたので買い物がてらデパートでウインドーショッピングを楽しんできました。家人はNHK・TV将棋の最終戦で丸山9段と郷田9段の試合を見ています。丸山さんが優勢でしたが郷田さんが10分以上の長考でその難を凌〔しの〕いでからは潮目が変わり、丸山さんを押し切って優勝したそうです。苦境でも諦めず、考えれば思いも寄らない手筋が浮かぶものだと感心していました。私達は考えているようで何も考えていないことが多いのかも知れません。優勝と言えば相撲も大阪場所は鶴竜関に決まりました。万全の白鵬も琴奨菊に敗れてからは鶴竜、日馬富士に続けて破れ良いところがありませんでした。優勝するには目標に対する執念みたいな強い心が必要ですが、空回りすることが多い。結局、毎日の弛〔たゆ〕まぬ努力が実を結ぶと思いました。一方、昨年の把瑠都に引き続き、今場所で琴欧洲が引退したのは寂しい。


 今日の夕食は、














◆トントロ網焼き ◆なます ◆せりの胡麻和え ◆卵豆腐の吸い物 ◆ホタテの炊き込みご飯


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