ノーベル賞平和賞に17歳マララさんが受賞した。若過ぎるとの批判があるが、年齢で差別する、この批判は当たらないと思う。一方、医科学賞は若くして社会に有用な発明、発見を行なっても受賞するためには長生きをしなければならない。逆説的に言えば受賞タイミングを失すればいくら優れた発明、発見でも受賞出来ない。それは可笑しなことだ。人にではなく、その人の業績ではなく、発明、発見自体に賞が贈られるべきであると考える。その結果として人はそれに大きく関与したことで誉れを得ることが本来ではないか。最近では南アフリカのマンデラさん以外、もともと平和賞なんて昨年度のEUや5年前のオバマさん、日本では佐藤栄作首相など、本当に世界平和に貢献し、結果を出した人ではなく、話題性で選ばれているのだからそう目くじらを立てることでもない。
今日の夕食は、
◆蓮根入りハンバーグ ◆変わり白和え ◆しぎ茄子 ◆長芋きんとん ◆ご飯
~レンコンハンバーグはもちもちとして美味しかった ~