郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

娘の所へ

2015年03月24日 | 日記

 JRで姫路に行きましたが、鉄道のトラブルで結局、1時間以上も遅く着きました。最近、電車が遅れるトラブルが多いように感じます。孫たちは終業式で早く帰っていました。下孫とバドミントンをして遊びました。スポーツでも勉強でも仕事でも、上手な人を褒め、下手な人を褒めない。だから、上手な人が練習し、下手な人は逃げて練習をしない。何か、変だ!、逆ではないかと…。下手だからこそ、どんどん褒めるようにして練習をさせないとと思う。それは相手に対してでなく、自身の心に対しても言えること。めげない・しょげない気持ちはそうやって育まれ、心が少し強くなってきたように思う。今の世は、すべて成果主義で人を褒めず、けなし・おとしめることしかしない風潮が蔓延している。だから、失敗してはいけない、いけないと思うから注意が物事から離れ、結局は失敗する。そして、しょげて自信をなくす。その繰り返し。せめて自身に対してだけは最大限褒めて生きていこうと思いを新たにした。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする