朝4時半に起きて6時12分の電車に乗って愛知県岡崎市へ行きました。10時頃に「岡崎城公園の桜」を乙川沿いに見て廻りました。800本の桜の木があるそうですが密集して植えられていないせいか、桜、桜、桜と桜が頭上から覆いかぶさった雰囲気を味わえなかった。また、桜の5弁が連なって額と一緒に落ちており、花弁がハラハラと散る風情も見れなかった。お城に登り、天守閣から市内を見下ろした後、「いちかわ」と言う有名なお店で みそおでん と 木の芽田楽 を食べた。八丁味噌は美味しかったが普通の おでん と 田楽 であった。
バスに小1時間乗って岡崎市北方の山里にある「奥山田のしだれ桜」を見に行きました。この桜は1本ですが高さが17mもあり壮観で存在感がありました。1300年前に持統天皇がお手植えされたと伝えられるエドヒガンで大きな古木と小さな淡紅白色花の滝が人を引きつけます。ずっと見ていても飽きません。バス停からここに来るまでの川沿いにも桜が植えられており、20分ほどかかりました。帰りの途中でその桜の下で遅い昼食を摂りました。
~ 今日の夕食の写真は、ありません。 ~
追記: 北方の山里では珍しい 赤米 を購入しました。白米に少し赤米を入れて炊くだけでご飯がお赤飯のようになります。
追記: 私は昨日買ったばかりの、家人は誕生日に買ったランニングシューズを下ろして履いて行きました。どちらもおニューで軽くて履き心地がよく、家人は高いものは違うとご満悦でした。