私はある有名なパン屋さんの前で夜中からパンを買うため、寒いこの時期に我慢して店先で並んで待っている夢を見た。パンを購入すると無料でパン粉が貰えるという特典につられたようだからさもしい根性である。夢は思ってもいないことをくっつけてそれをストーリーに仕上げてくれる。家人に夢の話をすると、寒がりの私が冬の夜中にまず並ぶことはありえないと言い、自分だったら並ぶかもしれないけれど…と付け足した。家人は夢を見たようであるが突拍子もない内容でなかったから覚えていないと言う。しかし、何かを我慢していたのか、唇を歯で噛んだ痕があり、膨れている。互いに真夜中に夢の中で我慢していたようだ。
今日の夕食は、
◆肉豆腐 ◆鯵のピカタ ◆白滝の真砂和え ◆大根と干し柿のなます ◆ご飯
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