昨日、午前中に初詣で歩いて天神さんに行きその後、駅前からバスで20分ほどの郊外にある天台宗系神峯山寺〔かぶさんじ〕にも行きました。同じ市内でもひと山を越えると田畑が一面の長閑〔のどか〕な田舎になります。寺入口のバス停で降り、これまた20分ほど山に登り毘沙門天を祀っているお寺に着きました。毘沙門天は「よく聞く所の者」という意味で「多聞天」とも言い四天王の一尊として祀られることもある。「よく聞く人」は耳が大きく、豊かで福よかな感じを顔から受けます。私の耳は大きくありません。今から大きくはなりませんが気持ちだけはこの1年、多くの人達の声を黙って聞き、判断して身の処し方を定めて行きたいと思いました。
今日の夕食は、
◆鰤の刺し身
◆鶏もも肉の治部煮風
◆数の子サラダ
◆洋風叩きごぼう
◆酢レンコン
◆茶碗蒸し
◆ご飯
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