郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

屋根

2019年07月06日 | 日記

 近くのお宅が屋根を5月に一度何日間も掛けて葺き替えたのにその屋根瓦をすべて剝しています。大勢の職人さん(アルバイト?も含む)が来て1日で剝し終え、屋根はブルーシートで覆〔おお〕い木板で押さえた状態になっていました。どうしてと思う。初めの打合せが不十分だったのか、それとも仕様を間違えて職人さんが瓦を張ってしまったのかが分かりませんが、施主と業者にとってもお互いに損失であることは間違いない。少しのことなら施主が折れるのでしょうけれど、基本的なところで許せない問題点があったのでしょう。最近はリフォーム業者も職人さんもスキルが低いレベルになっている。昔は中学を卒業してすぐ親方にスキルを鍛えられた、その道一筋の人がいたが、そんな人はもう居ない。なお、剝した瓦は古いものは割って産廃業者に移管しますが、今回は丁寧にトラックに積み、屋根業者が持ち帰っていました。再利用しないと「もったいない」ですものね。公園には白色木槿が咲きました。

 今日の夕食は、

 ◆ビーフシチュー
 ◆サラダ
 ◆レタススープ
 ◆ご飯
   ~  ~


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