郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

ブロッコリが 

2017年03月11日 | 日記

 この頃ブロッコリが安く売られているのでよく食べている。まだ冷蔵庫にあるのに4個100円で販売していたのでまた買ってしまった。こんなに安価だと年金生活の私どもには助かる。でもどのように料理して食べたらいいのか悩ましい。  紫陽花の芽が出てきました。この間まで茶色で枯れたような芽だったので、もう紫陽花は枯れたものだと思っていたのに芽吹いてきたのには驚きました。地植えの花には強い生命力があると感心します。ブロッコリーにも強い生命力があるのでしょうね。この生命力を戴いて私も逞〔たくま〕しく生きなければ…。

 今日の夕食は、








 ◆ロールキャベツ
 ◆ブロッコリのサラダ
 ◆おろしチリメン
 ◆ご飯

   ~  ~



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疲れも半分に

2017年03月10日 | 日記

 昨夜は最後の自治会定例会で、その後に簡単な引継ぎをしました。キチッとした引継ぎは4月5日の監査が終了してからになります。この4月5日の監査日程を決めるのもなかなか出席者の都合がつかず、何回も連絡調整し、やっと決まりました。次回の出前栄養教室のレシピの締切日でしたし、今日は朝から栄養教室です。今週は忙しい日が続いています。忙しく出来ることはある意味刺激があって良いことなのかもしれないと前向きに捉えています。上孫の中学校の卒業式でしたので家人がお祝いメールを打ってくれていました。それで上孫から電話が掛かってき、うれしい声が聞けて疲れも半分くらいに減りました。

 今日の夕食は、








 ◆鰯のフライ
 ◆自家製焼き豚
 ◆青菜の胡麻和え
 ◆味噌汁
 ◆ご飯

   ~ 青菜の胡麻和え の写真を撮るのを忘れていました。鰯のフライが柔らかくてふわふわ。お味噌汁もお味噌が別品でまろやか。 ~


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ジョウロを失くして

2017年03月09日 | 日記

 水を植木鉢やプランターの草花に水をやろうとしてジョウロを探したがいつも置いている場所にない。そう言えば月曜日、ゴミ当番の後片付けで使った。そこまでは覚えているがその後が思い出せない。ゴミ収集場所の公園へ見に行ったがジョウロは見当たらなかった。このジョウロは長年使っており、気にいっていたので失くしたと思うとすごく悔しい。代わりのものを100円ショップで買おうかと思うが同じようなものは100円ショップでは売られていないだろうからホームセンターまで買いに行かねばならない。耄碌〔もうろく〕するといらない手間がかかる。自分の記憶のあいまいさに呆れると同時に気をつけねばと思う。家人からは諦められたように何も言われなかったので今回特にそう思った。

 今日の夕食は、
















 ◆鮭の包み焼き ◆ブロッコリーのカニ餡かけ ◆青菜の胡麻酢和え ◆生湯葉のお刺身 ◆ご飯
   ~  ~


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先に言ったもん勝

2017年03月08日 | 日記

 新聞やインターネットのニュースを見るとこの世の中、段々と奥ゆかしさが無くなってきた。責任のなすり合い、根拠のない言い掛かり、情報の非対称性による嘘等でも先に言った方が後から弁明する方より有利な立場になる。弁明しなければそれが事実となってしまう。第三者には先に言った第一発言者の内容が先入観として頭にこびり付いており、それを覆〔くつがえ〕すには弁明者は明瞭な証拠を示さねばならない。証拠がない場合どうしても言った、言わないや、やった、やらないの水掛け論に結果としてなってしまい喧嘩両成敗で第三者の頭に残るのは第一発言者の内容だけだ。弁明者が証拠を突きつけても第一発言者が言い逃れや証拠を認めないと強弁すれば証拠が宙に浮いてしまう。人は謝り、責任を取ることをしなくなった。戦前復古を求める人ほど誠実さがなくなり、社会を不信だらけにしており、この修復は難しい。政権側は国民を幸せにすることは出来ないが、惨めな状態にすることは出来ると誰かが言ったが正にその通りだと思う。

 今日の夕食は、
















 ◆海老グラタン ◆甘鮭の塩焼き ◆サラダ ◆生わかめのスープ ◆ご飯
   ~  ~


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普段の顔も(2)

2017年03月07日 | 日記

 寒さがぶり返して風が強く、遠い山は雪が降っているのか、白くかすんで見えました。ボラティアでお食事を作りに行きました。私の作った献立ですが主菜の散らし寿司の飾り付けが変えられデザートも却下されてしまって残念でした。手を抜くようにされるから出来たものはバランスが悪く見栄えがしません。私としてはこんな筈ではないのにと思ってしまう。家人は午後からテニスでした。 朝ドラ『べっぴんさん』ももう直ぐ終わりになるが主題歌の歌詞で「例えば100万回のうちに たった一度ある奇跡 下を向いてばかりいたら 見逃してしまうだろう さあ、空にかかる虹を今日も信じ 歩き続けよう」が聴けなくなる。このフレーズが好きだ。雨が降り、湿った気持ちになっているとき、陽が射しこんで空に虹が出ているのに、ずっと足元の泥濘〔ぬかるみ〕の道ばかりを見ている。靴が水たまりに入ろうが開き直って顔を上にあげて次のことを目指そうと理解する。チョッと顔をあげるだけで気持ちも上向きになる。そんなことをこの歳になって思う。

 今日の夕食は、
















 ◆豚肉と長芋のオイスターソース
 ◆塩鯖
 ◆貝柱の昆布〆
 ◆コロッケ
 ◆小松菜の胡麻和え
 ◆すまし汁
 ◆ご飯
   ~  ~


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