かんりにんのひとりごと

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雨が多いのに「水無月」とは・・・

2022-06-02 | 季節にまつわる話

 

今日も大変暑い日となりました。

 

今の仕事は、外での仕事が多くありますが、なるべく日陰に入って作業をするようにしています。

 

まだ、この時期の暑さは、我慢できますが、七月になると、ちょっと大変なので、今から心の準備をしています。

 

なぜか、冬が懐かしいです。。。

 

野鳥を撮影していた頃が、最高でした。

 

 

まあ、そんなことを言っても仕方がありません。

 

梅雨入り間近の六月を精々楽しみたいと思います。

 

 

 

六月と言えば、「水無月」と言いますね。

 

雨が多い月なのに、「水無月」とはこれいかに?

 

 

 

 

諸説あるらしく、一つは旧暦の六月は今の七月なので、暑さが続いて水が枯れてなくなるから「水無月」という説です。

 

もう一つは「水無月」の「無」は「の」という意味で、「水無月」は「水の月」という意味だという説です。

 

後者の方が有力とのことでした。

 

なるほどですね。。。

 

 

いつもの散歩コースにハナショウブが綺麗に咲いていました。

 

ちょうど見頃みたいですね。

 

 

 

どうしても、アヤメとショウブとカキツバタの違いがわかりません。。。

 

なんとなくは、わかるのですが・・・。

 

 

 

この花は、たぶんハナショウブです。。。

 

 

この時期にピッタリの花だと思います。

 

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