先日、家内の実家に行ったときに稲がたくさん実っている光景を見ました。
どの田んぼを見ても、稲の穂が垂れて、たくさんの実を付けていました。
こういう光景を見ると、秋だなあと思うとともに、いま都会で問題になっているコメ不足は心配いらないのではないかと感じました。
猛暑でもちゃんとお米は実っているし、いつも通りの供給量は確保できるのでは?思いました。
誰かが買い占めたり、隠したりしなければ、充分足りているような気がします。
「実るほど首を垂れる稲穂かな」という言葉がありましたね。
しっかりと頭をたれていますね。
孫たちにも、中にはお米が入っていることを説明しておきました。
小学生になった孫は、よくわかったようでした。
いつもお世話になっている農家の方から、今年の新米を頂いて帰りました。
まだ昨年のお米が残っているのですが、新米は全然味が違いますね。
毎年、新米を食べるのを楽しみにしています。
田んぼの周りで白い花が咲いていました。
名前がわかりません。。。
スマホを使えば、簡単に調べられるのですが・・・。
綺麗に咲いていたので、名前はどうでもいいような気がしてきました。
実りの秋に田んぼの片隅に咲いていた花でした・・・。