かんりにんのひとりごと

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『寒露』に入って涼しく仕事

2024-10-08 | 季節にまつわる話

さて今日から二十四節気は『寒露』(10月8日〜10月23日頃)を迎えました。

寒露という名前なので、露が冷たくなってくるということなのですが、ひと月前には「白露」という季節があったので、どう違うのか今一つピンときません。

そんな寒露の朝、アオサギ君が川べりにとまって、魚をねらっていました。

この子は、毎年見ているアオサギ君とは少し違うようです。

どこが違うかと言われると、はっきりとはわからないのですが、色とか顔とかなんとなく毎年見ているアオサギ君とは違う感じがします。

うーーーん、何となく羽の色が違う気がします。

望遠の倍率をアップして、顔を撮影・・・。

どうかなあ・・・。

同じと言えば同じだし、違うと言えば違うし・・・。

直感的には違うと思いました。。。

気温の方は、さすがに下がってきました。。。

九月の中頃に35度もあったことを思うと、大違いで助かります。

白い彼岸花が咲いていたので、しおれないうちにと思って、たくさん撮影しました。

今日は、涼しい一日になると思ったので、仕事に持って行くお茶は、熱い紅茶にしました。

夏場には1.5リットルの水筒にお茶を満タンにして、持って行っていました。

一方、秋口から、冬にかけては熱い紅茶を持って行くようにしています。

今日がその変わり目と言うことになります。

この分で行くと、長袖に衣替えする日も近いようですね。

この時期は、一年で言うと、涼しくて、体を動かしていると、暖かくて、気持ちの良い頃ですね。

あちこち、出かけたい時期ですが・・・。

いろいろとやりたいことが多いので、何を優先してやっていくか悩むところです。

とりあえず、明日は京都検定1級の課題である「法然上人」について、勉強するため、京都国立博物館で行われている『法然展』に行ってきます。

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