今日は、大変寒い日となりました。
二十四節気では、『立冬』を迎えました。
『立春』の時も、『立秋』の時も、全く実感がわきませんでしたが、今日の『立冬』は「ふゆがきたなあ」という実感がわきました。
朝の散歩は、風を通さない薄めのジャンパーを着ていきました。
日中は仕事をしていましたが、寒い風が吹いて、「寒いですねー」と会う人、会う人がおっしゃっていました。
ついこの間まで、真夏日だといって、「暑い暑い」と言っていたような気がします。
季節の良い、働きやすい気候だと思っていたのは、10月だけでしたね。
あまりに寒いので、いつも着ている制服の上からもう一枚トレーナーを羽織って、さらに上着を着ていました。
風が強かったので、それくらいでちょうど良かったです。
いよいよ、冬がやってきますね。
いつも思いますが、冬は重ね着をしたら何とかなるので、それほど苦にはなりません。
手が冷たいのだけが問題ですが、分厚い手袋をして、仕事をしています。
問題は・・・、京都検定まで、あと一か月となりました。。。
私の職場の三人は、私が1級で、あとの二人は3級を受験します。
みなさん、そろそろおしりに火がついて来て、その話題で盛り上がっています。
昼休みには、問題を出して、みんなでワイワイ話しています。
そういう意味では、季節は寒くなりますが、職場は熱くなっています。
みんなで協力して、勉強を乗り切りたいと思っています。