年末も近づいてきて、今年の大河ドラマもいよいよラストが近づいてきました。
今年一年間、楽しみに見ていたのが終わってしまうと思うと残念です。
職場の3人は、毎回必ず光る君へはどうでしたかと感想を言い合うのが恒例となっていましたが、もうあと3回となりました。
それにしても、今日の展開は、盛りだくさんの内容でした。
紫式部が源氏物語を最後まで書き終えたと思えば、「旅に出たい」とのこと・・・。
その代わりに娘の賢子が宮中に働きに出ることになり・・・。
道長に、賢子の父親は自分だということを伝えました。
このことは、言うのか言わないのかどっちだろうと思っていましたが、最後になっていったんですね。
道長さんの顔がすごかったです。。。
今回のドラマは、表情で演技する場面が多い気がします。
紫式部との最後のやり取りは見ごたえがありました。
小さい頃から、ずっと好きだった二人が別れるという展開でした。。。
紫式部は、別れて大宰府へ行くことに・・・。
大宰府には、なんとあの薬師の松下浩平さんがいるという出来過ぎた展開に・・・。
よくできたドラマです。
紫式部はこの後どうなってしまうのでしょうか・・・。
道長様は、出家してしまいました。
あと三回が見逃せないところです。
最終回は12月の15日ですが、なんと吉高由里子さんと柄本佑さんが京都にやってきて、トークショーとパブリックビューイングが行われるとのことです。
1500名限定なんですが、一応申し込んでみました。
抽選に当たると、大きな会場で吉高さんと柄本さんも一緒に、最終回が見れるそうです。
是非とも抽選に当たってほしいと祈っています。
1500名もいるので、何とかならないでしょうか???