今日は卓球の試合の日でした。
団体戦で、調子よく勝ち進み、最後の最後で、一敗してしまって、残念ながらの二位となりました。
惜しかったです。。。
決して勝てない相手ではなかったのに・・・。
また来週から練習に励みます。
さて、試合が早く終わったので、帰りに節分祭で賑わっている京都の吉田神社へ寄りました。
この吉田神社というのは、京都でも有名な節分祭があります。
恥ずかしながら、今まで一度も行ったことがなかったので、近くで車から降ろしてもらいました。
試合帰りの卓球の服装のまま、吉田山を歩きました。
するといきなり・・・。
鬼たちが登場でした。
皆さんが、撮影しているので、まったく近づくことができない状態でした。
さすがに吉田神社はすごいです。
本殿の前は人が多くて、なかなか近づけませんでした。
節分の火炉祭も盛大に行われるようです。
明日は来れないので、今日のうちに拝んでおきました。
境内に菓祖神社というお菓子の神社がありました。
お菓子と豆茶の振る舞いがあって、いただいて一息つきました。
このほかにも大元宮や山蔭神社、宗忠神社にも立ち寄って、お参りしてきました。
帰り道でも、あちこちの神社で節分祭が行われていて、京都の町は節分一色という感じでした。
ちょうど、帰り道にあった須賀神社で、懸想文〈けそうぶみ〉売りを見かけました。
懸想文というのは、昔のラブレターで、江戸時代くらいになると、恋文に似せて縁起の良い言葉を書いて売られるようになったそうです。
そして、懸想文を家に置いておくと、姿かたちがよくなるとか、良縁に恵まれるとか言われるようになったそうです。
面白い風習ですね。
卓球の疲れもありましたが、節分の盛り上がりに、テンションが上がって、元気に家に帰ってきました。
明日は、我が家でも豆まきをしないといけません。