今日は、昨年の12月に受験した「京都・観光文化検定試験」(京都検定)の合格発表がありました。
私は、自己採点をして、まったく合格ラインに届いていないことがわかっていたので、諦めていました。
しかし、職場の方が2名、3級を受験されたので、一緒になって、発表を待っていました。
お昼の12時になって、京都検定のサイトに合格者が発表されました。
職場の方お二人は、見事に合格されて、喜んでおられました。
私も不合格と思いつつ、合格者を見てみると・・・
すくなーい!
合格者はたったの24名でした。。。
こんなに少ないとは!!
合格者の情報を見てまたしてもびっくり・・・!!
受験者数が884人で、そのうち合格したのがたったの24人ということです。。。
こんなことってあるかな・・・?
過去の合格者の割合を見てみましたが、昨年は7.1パーセントでした。
今年は断トツで低いです。。。
これは、問題がむずかしかったのかな・・・。
京都検定さんも合格者が出すぎないように、引き締めにかかったのでしょうか・・・。
とにかく、不合格の97.3パーセントのみなさん、ご苦労様でした。
もうひとつ、驚く情報がありました。
京都検定の1級に毎年のように受験し、複数回合格されている「京都検定マイスター」という方がおられます。
1級合格、常連の方ですが、その方が今年も合格されたというお話です。
その数、なんと22名。。。
え・・・???ということは、どういうこと?
1級合格者24名のうち、「京都検定マイスター」の方が22名で、今年初めて1級に合格した方は2名だけ???
今年の1級合格者は、ほとんどが「京都検定マイスター」の方ばかりということですか・・・。
いやはや、初挑戦の者にとっては、高い壁だったわけですね。
これは、残念というより、あきれてしまって、すっきりしたくらいです。
この方たちと同じレベルになるのはなかなか・・・。
この反動で、来年は簡単な問題になるなんてことは・・・?
あるはずないですね。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます