昨日のことですが、いつものように愛犬と散歩していると、ちょうどジョウビタキ君と出会いました。
いつもこのあたりに出て来てくれる子だと思います。
始めは、あっちへ行ったりこっちへ行ったり、飛び回っていたのですが、何とか良い枝を見つけたようです。
しばらくとまって、じっとしていました。
あまり遠くない場所で、ちょうど朝日が当たって、明るくなっている枝でした。
前から、太陽が当たって、光っているように見えます。。。
いつも、小さすぎたり、暗く写ったりして、惜しい写真が多いのですが、この写真は今までの中では、ベストショットだと自画自賛・・・!
我が家は、家内も娘もこのジョウビタキ君のファンなのですが、さっそくラインで送って見てもらいました。
なかなかの高評価を受けて、いい気分です。
後ろ姿も、綺麗に映りました。
枝に隠れるジョウビタキ君。。。
そのあと、飛び立ったところを撮影・・・。
おしい・・・!!
羽を広げたところが撮れたら最高でしたが、ちょっとフレームからはみ出してしまいました。
まあ、仕方がありません。
手持ちで、これだけ撮れたら、充分でしょう。。。
さて、七十二候の話が遅くなりましたが、今の時期は「立春」の最初の候「東風解凍(はるかぜこおりをとく)」という季節です。
暖かい春の風が吹いて、川や湖の氷がとけだす頃という意味です。。。
「東風」というのは、春風のことで「こち」とも読みますね。
大変綺麗な名前なので、良いなあと思うのですが、何せこの寒波ですので、なかなか書く気になれませんでした。
「立春」を過ぎてから、一番に吹く南風のことを「春一番」というそうですが、まだまだそんな気配はありません。。。
実際に、「春一番」が吹くのは、三月に入ってからでしょうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます