今日は、各地で気温が高くなったようです。
仕事をしていて、暑いなあと感じて、上着は脱ぎました。
11月なのに、25度になって夏日というのは、やはり不思議な感じです。
散歩をしていると、タンポポが咲いていたりして、花も季節を勘違いしているかのようでした。
そんな中、散歩コースの木々は、少しずつ赤くなり始めています。
七十二候では、霜降の三番目の候「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」(11月2日〜11月6日頃)を迎えました。
この頃は、名前の通り紅葉や蔦が色づいてくる季節です。
葉が赤色に変わることを「紅葉」と呼び、銀杏のように黄色に変わることは「黄葉」と呼ぶのだそうです。
この季節は名前が綺麗なので、わりと好きな季節です。
散歩コースの木々は、朝日が当たって大変綺麗に見えました。
朝日が当たると、いろいろなものが輝いて見えるので、この時間帯の散歩はなかなかいいものです。
先日まで、綺麗に咲いていたキバナコスモスはかなり終わってしまいました。
かわりに、木々の葉が赤く色づき始めているのがわかりました。
有名な紅葉の名所には、たぶんいかないと思いますが、身近な紅葉を精々楽しみたいと思っています。
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