今日は、私が大好きな季節「霜降」となりました。
好きというか、単にダジャレが言いたいだけなんですが・・・。
朝夕がぐっと冷え込み、霜が降りる頃という意味ですね。
期間で言うと、10月24日〜11月7日頃にあたります。
そんなことを思っていると、なんとNHKの朝のお天気のお姉さんが「霜降」の説明をしていて、私と同じダジャレを言っていました。
「そうこうしていると・・・」と言って、笑っておられました。
NHKと発想が同じだったとは、良いのか悪いのか、わかりませんが、よくあるダジャレなんでしょうね。
今日は、気持ちの良いお天気で、少しひんやりしましたが、さすがに霜が降りるほどではありませんでした。
NHKのお姉さんの話では、北海道の一部の地域では氷点下になったそうです。
山間部や、北国から順に霜が降りる地域が南下してくるのでしょうね。
7月から咲き始めたキバナコスモスがまだ綺麗に咲いています。
長い期間咲いてくれますね。
キバナコスモスの上に赤くなっているのは、ピラカンサの実です。
3月にヒレンジャクが大群でやってきて、全部を食べつくしてしまったのですが、また新しく実を付けました。
また、来年もヒレンジャクが来てくれると良いなあと思って、眺めています。
朝日が当たって、キバナコスモスが光って見えます。
この「霜降」がおわると、いよいよ「立冬」です。
私の好きな冬が訪れます・・・。
冬鳥を撮影できるのが何よりです。。。
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