かんりにんのひとりごと

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冷たい雨の『啓蟄』

2024-03-05 | 季節にまつわる話

 

今日は、二十四節気の一つ『啓蟄(けいちつ)』(3月5日〜3月19日頃)です。。。

 

土中で冬ごもりをしていた生き物たちが目覚める頃のことです。

 

生き物たちは久しぶりに感じるさわやかな風と、麗らかな春の光の中へ出てくるはずですが・・・。

 

朝から冷たい雨が降っていました。。。

 

春めく暖かさを期待していましたが、ちょっと裏切られた感じがします。

 

今日は朝から、『京都検定』の勉強をしていました。

 

さて、昨日のことですが、イソヒヨドリをはじめ、いろいろな野鳥と出会いました。

 

 

 

 

ピーピーピーという声で鳴いていたヒレンジャクです。

 

曇り空で、光が足りないので、色が今一つでした。

 

昨日は珍しく、たくさんの鳥たちと出会いました。

 

この間、毎日のように出会うのが・・・。

 

 

この白い斑点は・・・。

 

 

ジョウビタキの女の子ですね。。。

 

 

 

場所を変えて、撮影しやすい場所から望遠で撮影しました。

 

ちょっと、ふっくらと丸みを帯びた感じがします。

 

たくさん食べて、旅立ちの準備をしているのかもしれません。

 

 

 

11月頃に大陸からやってきて、かなり慣れたのか、人がいても逃げずに、じっとしているようになってきました。

 

慣れた頃に、帰っていくんですね。。。

 

 

いつまでここに、いてくれるのかな・・・?

 

今日は、午後から遠くの卓球場まで行って、コーチのレッスンを受けました。

 

今日も、またしても「きほんの き」を教えていただきました。

 

コーチの言わんとすることが、だんだんとわかってきました。

 

なるほど・・・。

 

今度は、わかっていても、実際にはなかなかその通りにはいかないという段階になりました。

 

これは、練習をするしかありません。。。

 

しかし、それができたら、きっと上手になるだろうと思える内容でした。

 

さすがコーチ・・・。

 

頑張って、練習するしかありませんね。。。

 

早く練習したいです。。。

 

啓蟄|暦生活

啓蟄|暦生活

啓蟄(けいちつ)とは、土中で冬ごもりをしていた生き物たちが目覚める頃のこと。生き物たちは久しぶりに感じるさわやかな風と、麗らかな春の光の中で生き生きとしています。

暦生活