ミドルシニア的な自分らしい幸せな暮らし方

事例案件3000件以上の経験を持つ住まい&収納デザインのプランニングプロが日常の気づきを面白おかしく綴る日記

家族団らんと知育を楽しむ

2017-10-10 | 感動

みなさんこんにちは、今日はまたなんと暑い京都です。
寒くなったかと思いきや・・・こんな時は体調に気をつけないといけないですね。
平均温度が20度を下る日が続いたら衣替えの頃というのですが、なんとも困りますね。笑。

ところで先日、幼児教育に長らく取り組んでいる友人に会いました。
子どもたちの成長のことを語らせたらずーーーーーーっと話し続けるほど熱心な人です。
子どもたちが大好きなんですよね・・・。

その友人からこの本を紹介してもらいました。



もう子育てはとっくに終わりましたが、孫のこともあり興味津々です。
ぜひ知識として知っておきたいと購入することにしました。

知育玩具はちゃんと子どもの成長を促すように作られているんですって。
うちのお孫ちゃんは8ヶ月「追視」が大事なんだそうです。
目を左右に動かし追うようなおもちゃがいいんだそうです。
人間は成長する過程にどんなモノ・コトに出会えるかが重要なんですね。

このゲームおもちゃ!

カードを裏返しておいてぱっとめくり
カードの手の様子と同じように色ゴムを選びはめる
できたら「ちーーーーん」とベルを押して知らせて合っていたらカードをもらう。
大人と子どもたち一緒に頭を使いながら遊べるゲームです。
やってみましたがとても楽しく盛り上がりました。

おもちゃはひとり遊びのものもいいですが、みんなと一緒に楽しんでやるのもいいものです。
たまには夕飯の後家族全員でやってみるのもいいですよ!
お母さん!食器洗いは食器洗い機に任せてね。これも子育ての大切な時間ですね。
私も大人ばかりになった家族でやりたくなりました。

コミュニケーションツールとしては最高です。
子どもたちが小さい頃よく行っていた京都上賀茂にあるトーイハウス童に久しぶりに行きたくなった。

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登録商標「ひつまぶし」

2017-09-10 | 感動

みなさんこんにちは。
今日は食べ物のお話です。

先日、名古屋に行く機会があり、せっかくだから名古屋名物を食べようということになりました。
味噌カツか・・いや、ひつまぶしか。
結局ひつまぶしということになり、あつた蓬莱軒にいくことに決まりました。
お店に到着したのは午後2時10分前。
午前中のラストオーダーが午後2時までということでしたがぎりぎりの到着。
ネットで調べると待ち時間は平均2時間という・・・まさか今から2時間?
・・と思いきや平日ましてやぎりぎりだったからか、受付もスムーズで15分後には入店。

それでも中の待合にはたくさんの人で賑わっていました。
しかし大勢のお客様をちゃんとさばく仕組みができているのかあっという間に席に通されました。
もちろん注文したのは「ひつまぶし」

出てきました!!



木製のお櫃にいっぱいのご飯と上部にびっしりの鰻
まずはお茶碗にひと盛りして、そのままの味を。
次のひと盛りは薬味のねぎと刻み海苔そしてわさびをまぶして。
最後は薬味とだしでお茶漬け風に。
女性にはかなりの量でお腹が満腹になりました。
壁には「ひつまぶしはあつた蓬莱軒の登録商標です」と書いた紙が貼ってあります。
え? 今食べた料理はひつまぶしという名古屋の名物で、
味の良し悪しは別として名古屋ではどこでもありつける共通の呼び名ではないのかと思っていました。
しかし・・・調べてみると、ひつまぶしはちゃんとあつた蓬莱軒が登録していました。
では同じような料理はいったい・・・と思いましたが、そんなことはどうでもいい。
とりあえず凄く美味しくて満足しました。ひつまぶしの名前の解明はまたの機会に調べることにします。
しかし、聞くところによると、あつた蓬莱軒の創業は明治6年。
140年以上の歴史を誇るひつまぶしの名店です。

活きのよい良質なうなぎだけを厳選して仕入れ、職人の手によって焼きあげるうなぎ。
蓬莱軒の丸いお櫃にごはんが見えないほど、ぎっしりとまぶされた自慢のひつまぶしはぜひ一度食べてほしいとのこと。
まずは登録商標ひつまぶしのご報告まで。

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いま咲き誇る

2017-04-10 | 感動

京都賀茂川の今日の景色です。

毎年この季節はこの川の近くの住んでいて良かったなと思います。 
今年は例年より少し遅めに桜が咲き始めました。
雨が多いのですが、気温がわりと低いのでまだ花びらがたくさん残っています。 
今年も会えたね!!って感じです。

桜も綺麗ですが、雪柳も・・ほら。
春はなんか勢いがあっていいですよね。 

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京都 北野天満宮の梅

2017-03-02 | 感動

先日北野天満宮さんにお参りに行ってきました。
もちろん、梅を観に。梅苑公開

暑くもなく寒くないまた、日の差し具合もとても良く
梅を観ながら京菓子の老松さんのお茶とお菓子もいただきました。

 私のスマホのカメラで未熟な撮影でもこんな素晴らしい梅の姿が撮れました。

「自然」の美しさに感動したのでした。

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旅で見つけた暮らし方提案

2017-01-19 | 感動

旅行に出かけてきました。
なんと日本海側が記録的な寒波だった先週のこと

京都を出発する日には不安もありましたが案外道路状況も大丈夫で、話を聞くと留守にしていた京都の方が雪が多く大変だったようでした。

行き先は山陰
宍道湖ビューの旅館に一泊
その旅館で見つけたのがこちら↓

 

お風呂の隣の洗面所に置いてあった防水のタブレット
カープ黒田投手の後姿!!・・・(あ、これは別に関係なのですが・・笑)
こちらがあればお風呂にはいながらテレビ番組で野球もお風呂で見られるんですよね。
もちろんネット自由。
便利な時代になりましたね。
数年前まではお風呂にTVをつけたいというご要望もありました。 
しかし、お高めなので断念される方も多かった。
このタブレットは音楽聞ければ漫才もスポーツももちろんニュースも見られる・・・
生活用品が進化すれば、身近にいろんなコトを楽しめるようになります。 
住宅設備も日進月歩です。
家を建てるときによーーーーくお考えになって決めてくださいね。
高かったけど使わないモノを増やす元になりますからね。

今年も家づくりと暮らし方を考えモノとのお付き合いの仕方を積極的にアドバイスさせていただきます。何卒よろしくお願いいたします。 

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料理を楽しむ人のために

2016-10-17 | 感動

みなさんこんにちは・・・

今日は私が先日感動した調理機器メーカーのお話です。
GAGGENAU(ガゲナウ)という名前をお聞きになられたことありますか?

世界で最も有名なビルトインキッチン機器の会社がガゲナウのホームページから・・
ゲナウ社は330年前に南ドイツのガゲナウで鍛冶屋として創業し、社名はその町の名前に由来しているそうです。農機具などの製造を手掛けた後、19世紀の終わり頃から薪オーブンや調理機器の製造を始めました。第一次世界大戦後は家庭用、レストラン向け調理機器の専門メーカーとして、1950年から60年代にかけてはヨーロッパではじめてビルトイン方式の調理機器を開発し製品化しました。その長い歴史の中で、一貫して高品質で斬新な素材を使った先進的なデザインの製品を開発し続け、常に「進歩」を目指しています。まさに「ドイツ人気質」を思わせる妥協を許さない堅牢な造り、どんな人でも使いやすい操作性の良さ、そしてどんなインテリアにも溶け込む美しいデザインは、料理作りを楽しむ人々の憧れのブランドなのだそうです。

ガゲナウのHPにはこのようにも書かれています。
「家庭生活の中心であるキッチンにも、「もの」が雑多にあふれています。しかし「もの」が豊富であることよりも、本当に必要なものは、ほんの少しの「最良の品」であることを人々は感じているはずです。そして、ビルトインキッチン機器についていえば、本当に必要な最良の調理環境は、ガゲナウ社の製品が数点あれば手に入るのです。ガゲナウ を選択することは、日常からの脱出やありきたりなものへの訣別を意味します。「その違いが ガゲナウ」 なのです。

先日、トーヨーキッチンのショールームでガゲナウの機器のプレゼンがあり行ってきました。 
これはオーブンです。シンプルで安全、使いやすい、美味しく調理できるという説明でした。 

お肉を焼いてくださいました。
余熱はたったの5分。肉の中の焼き具合も分かるセンサーを差込センサーのコードごとオーブンへ
あっという間に指定した焼き具合レアの美味しいお肉が焼きあがりました。
味付けは塩コショウのみ。肉汁が出ないので旨みが凝縮され更に美味しくなるというのです。 

切り分けていただき・・・いただきました。
ほんとうに肉の旨みを感じられました。 特別いいお肉か?は存じませんが(笑)
焼き加減には間違いがないようでした。 

肉を切りながらスタッフの方が「ガゲナウではものづくりの際、徹底的に使う人のことを考えます。品質が良いものを作るのが一番でいくらで作るか売るかなどということは作ってから考える」と言われてました。
ですからお値段はやはり・・ 

しかしそうやって作られたガゲナウの最高級の商品は長く愛され強く支持され続けているようです。

オーブンのほかにIHや食洗器などの説明もしていただきました。
製品の素晴らしさとガゲナウのものづくりの精神にとても感動しました。

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受け継がれしもの

2016-08-19 | 感動

京都の五山の送り火も終わりお盆休みも終わりました。
少しずつは涼しくなっているようにも思いますがまだまだ残暑が厳しい毎日です。

お盆休みなのでいつにはなくのんびりとテレビを見ていた時のこと
京都の風情漂う画面が映し出され、素敵な語り口調で始まった番組を見入ってしまいました。

それは俵屋旅館という京都の老舗旅館の特集番組でした。

京都の古い建物と庭に「庭屋一如」の素晴らしさを感じることができました。
庭屋一如とは建物と庭園が調和し一体となった状態のことです。
古来、日本人は自然と一体化した住まいを尊んできました。
この俵屋の坪庭では、月ごとあるいは二十四節気を物語る時節の花で訪れる人々を楽しませてくれるそうです。
俵屋11代目当主の考え方や言葉がいくつか紹介されていました。
「お客様の気配をいかに感じることができるかが大事であり、おもてなしとは智恵である」
なるほど・・・相手をどれだけ心地よくさせ満足させてあげるかは「智恵」なのだということを教えられました。
さすが最高のおもてなしの宿、あのスティーブ・ジョブズをはじめ著名人も多く訪れているようです。
(私もいつか・・・・「行ってみたいリスト」に入れときます) 

また、部屋の中に配されたインテリア調度品のひとつひとつには驚きをもって感動せずにはいられませんでした。
京都というところは異文化が入れ混じる場所であり、文化の抱合であるという。和のしつらえに異国のモノが置かれているが、それが素晴らしく調和しているというか溶け込んで独特の空間をつくり出しているのです。それこそが俵屋らしさなのでしょうか・・・。 

毎日男衆という職人たちが毎日3時間かけて拭きあげるという本物の木の床板や桟や手すりなどが、しっとり鈍く光りその空間を空気ごと包み込んでいるようでした。 
当主のこの旅館への愛が全てを物語っているようでした・・・。

テレビを見終わり、さっそく俵屋に関する書籍を調べました。
そしてすぐに図書館のインタネット検索をして予約
 「俵屋相伝」只今夢中です。  
いろいろ学ぶこといっぱいです。 

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伝え続けられる日本の技術に感動

2016-04-30 | 感動

先日、会社から社員研修で伊勢に行ってまいりました。
京都駅から近鉄特急に乗り伊勢市で下車 
伊勢市駅にはこのような看板が出ていました。 

伊勢神宮の外宮をお参りして、内宮のお参りをしました。

その後、式年遷宮記念 せんぐう館に入りました。
設計 栗生明+栗生総合計画事務所

実物大のお社の模型が設置してあったり、その施工に使われる道具の展示。
または、基礎から始まり木組み屋根造りなどが順を追って説明されており私たち工務店の建築仲間は楽しくて仕方ありませんでした。

遷宮の詳しい内容を知るにはとても優れた施設展示だと思いました。
伝え続けられる日本の技術にはほんとうに感動いたしました。
もしも、伊勢神宮にお参りの際はせんぐう館に行かれることをお奨めします。

宿泊は鳥羽でしたので夫婦岩の場所も立ち寄りました。
なんか・・・小さい方の岩健気で可愛いかったです。
しかし・・・家庭内の存在感としては大きい方が奥様の場合もあるかもですね・・笑 

右側の写真は「まごのレストラン」で撮影したものです。

参考までに・・
「まごの店」は、三重県立相可高等学校調理クラブの生徒が40人交代でクラブ活動の一環として運営するレストラン。2002年に、五桂池ふるさと村の農産物直売所「おばあちゃんの店」に隣り合って開店したことから「まごの店」と命名されたそうです。役場と高校、地元が一体となった取り組みは、人材育成における教育のあり方ばかりではなく、地域づくりやコミュニティー・ビジネスの新しい事例となったそうです。食材は「おばあちゃんの店」と多気町有機農業研究会を中心に、できる限り地元産品を使うようにしているそうです。

きびきびとした動きや接客の態度など新鮮な気分も味わいました。
もちろん、お味も美味しく丁寧に食材が調理されているように感じました。
誰にも強制されることもないのに、自分たちで面白がって真剣に取り組んでいるからこそ
自分たちにも地域にも大きな成長があるのだろうとも思ったのでした。
全ての旅程はこれにて・・・ 

実は・・・この研修中不覚にも
私は風邪から胃腸炎を引き起こし酷い目にあいました・・・。
同行の皆様にはご心配をおかけし(気づかれまいと笑顔で必死にこらえるものの辛かった。笑)
たどり着いた宿泊施設の皆様にはほんとうに良くしていただきました。

もうすっかり元気なりましたが、近々必ずもう一回リベンジに伊勢に行ってみようと思っています。

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暮らしをみつめる

2015-06-30 | 感動

先日、美術館のハシゴをしてきました。
3つの美術館を一日で回ってきたのです。
まず1ヶ所は開館と同時に入館しようとお休みにも関わらず早起きして勇んででかけました。
平日の朝、もしくは金曜日の夕方閉館前に、美術館に行くというのは昔からの私のやりかたです。 
少しでも閑静な空気感の中で鑑賞したいという気持ちからいつのころからかそうしています。 

まずは、京都市美術館でルーヴル美術館展「日常を描くー風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」を・・
朝早めだったお陰で比較的ゆっくりのんびりひとつづつ観ることができてとても良かったです。
絵画は力強くまた興味深いものも多くありました。
しかし、私にはヨーロッパの人々の日常は、全く自分の日常に重ねあわすことができず、しばしの海外旅行に行った気分でした。 
 

さて、次に向かったのは京都国立近代美術館での展覧会
ユネスコ無形文化遺産登録記念、北大路魯山人の美「和食の天才」でした。 
北大路魯山人という人の存在は知っていても、こんなに身近に感じたのは初めてでした。
魯山人は上賀茂神社の中社中の子として生まれ、没後は西賀茂に眠っています。生い立ちに恵まれず小さい頃から苦労したようです。しかし様々な出会いが魯山人の人生を類まれなるものへと導いたのでしょう・・

その作品は素晴らしかった・・・・
展示を見終えるころにはすっかり虜になり、魯山人その人となりの考え方事象の捕らえ方などをもっと知りたくなったのです。展示販売コーナーに書籍の販売がありました。ここで石田社長に「魯山人の書籍を会社で購入してもよろしいでしょうか」とメールしました。



「よろしい」と、ひとこと(笑) 
・・・というのも、この魯山人の展覧会を教えてくれたのは石田社長だったのです。
(後日この書籍を振り返り会社でミーティングをしました)

魯山人の器は「洋風」ではない。ざらざらしていて独特なものがある。しかし民芸調ではない。
5つセットのものでもひとつひとつの図案が均一ではない。
小粋で遊びごころにあふれ、 また「自然」の中に存在するもの、蟹、虫、月、太陽、山、花などがたくさん描かれていました。

私には自分の日常との間に、魯山人の作品たちの存在がとても身近に感じられました。
それはやっぱり私が日本人だからルーヴルより魯山人の方が身近に感じる・・・といった単純なものではないように思うのです。

TOTO通信という雑誌の中で私の好きな建築家横内敏人氏がこう書いています。

『「和」を考えたときに、日本の場合、自然とのつながりがあるのではないかと思います。部分的に見たら「和」の要素はないけれど、全体的に見て「和」を感じる時、僕らが「和」だと思っているのは自然とのつながりではないでしょうか。それは、建物単体の素材感、内外の関係、あるいは景色の切り取り方などのこと。そこになぜ日本人が「和」を見出すかというと、何か特定の宗教を信じていなくとも、自然崇拝が無意識の中にあるからではないかと思うんです。自然の命に慈しみと美しさを感じるし、苔の生えた石を見ると「いいな」と思う、といった具合に。都市化が進んで生活スタイルが変わったとしても、日本人の根っこにはそうした感覚が残っていて、そこに働きかけるのが「和」なのではないか、とも思います。』

そうなんですよね・・魯山人の作品の中には確かにこの「和」が感じられました。
私たちのこころの中にある根っこが共感するのかもしれません。

私たちの住まいづくりにもこの「和」というキーワードが不可欠のように思います。
「和」は和様式だから和風なのではなく「和」という字の持つ意味「やわらぎ」であったり「なごみ」であったり、また「まぜあわせる」そして「たす」ということも含まれます。

石田工務店の家、暮らしをみつめる「マザーハウス」そんな思いを込めて、もっともっと進化させていきたいです。 

あ、最後に向かったのは相国寺にある美術館でした。

相国寺の中は静かでこころやすらぎました。


鑑賞したのは「若冲」
特に印象が残ったのは墨絵。白と幾段階もの濃淡の黒の世界でありながら頭の中に残った印象はなんと立体的で鮮やかだったことか・・・

毎日めくるめく時が過ぎておりますが、時間を作って出向いた美術館鑑賞タイムからは、気づくことが多かったのです。

長々と書いてしまいました・・・読んでいただきありがとうございました。 

がんばっていきまSHOW 

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ガーデンデザイナーは大満足

2014-07-14 | 感動

ガーデンデザイナーの試み

こんなグッズを購入して

 

この場所に計画し

 

ブロックを並べ

 

花壇を作り土を入れました

 

宿根草や一年草季節の花を色を考えながら・・
いろいろなものを植えていきました

今日の花壇はこんな感じです

 

さりげなく草木が自然に咲いているイングリッシュガーデンのような感じを
思い描いて自由な発想で植えてみましたが・・・

たった数時間でできるマイガーデン

大満足です 

 

がんばっていきまSHOW(^_-)-☆

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