住まいづくりの成功例

先日、建ち上がった家の完成お引き渡し披露会を行いました。

出席したのはお施主様、協力業者様、そして石田工務店のスタッフです。
完成までのスライド上映を行い、家を全員で見て回るんです
工夫したところ苦心したところを披露し、お施主様との出会いからのお話もします。

そのあと協力業者様から石田工務店のこだわりについての
お褒めの言葉も頂きほんとうに嬉しく思いました。

最後にお施主様に一言お願いしました
日頃それほど口数の多くないご主人様ですがこんなにたくさんのお言葉をいただきました
その内容を掲載させていただきます。

「石田工務店さんと出会ったころはまだあまり家づくりには本気ではありませんでした
土地もありませんでしたので・・勉強を始めようかなというところでした
家内が関西電力の関係のチラシから石田工務店の「住まい講座」を知り、私が参加することにしました。
参加していくうちに社長さんの誠実さがよくわかり講座の内容も深く、その時に参加されていた方も少なかったので質問に次ぐ質問で何かと質問をさせていただきました(笑)　 講座が進むにつれ社長さんのお話の中に「家づくりへの思い」が説明の内容に熱意ある言葉となって伝わるような気がして、講座は4回あったのですが参加するのが楽しくなっていきました。そのうちに土地が見つかり大手のハウスメーカーの方でも同時に検討していきました。私自身は家の性能にとてもこだわっていましたので、大手のハウスメーカーと同じ性能が石田工務店で得られるのかどうかということが工法や仕様においてとても重要でした。話を進めていくうちに性能や実力が大丈夫だという確信を得られたので最終的に石田工務店に決めました。その途中家内と話していて「うちの家をつくっていく上で「私たちらしい自分らしい家づくり」をしてくれるのは石田工務店の方ではないか・・」ということを何度も話し合いました。後は予算でした・・でもそれも石田工務店さんと相談していくうちに親身になって応えてくださったのでありがたかったです。私は住宅は性能が一番だと今も思っていますから気密測定「C値」がとても気になっていました。今日０．８７ということを聞きました・・(嬉しそうでした)もし石田さんでお願いして１．０を上回るようではお願いした甲斐がないな・・などと思っていました(笑)　 そんな私ですから内装とか仕上げとかにはあまり興味がなく、インテリアのことなどは家内が主にやってくれました。そのことに関しては日浦さんが本当に良い提案をしてくださいました。そして収納に関してはリビングやキッチンの収納そして和室のサプライズ収納などにも細かい要望を聞いてくださいました。施主の私たちとしては素人ですのでこんなのできるのかな?と無理難題を言わせていただきましたがその時々に日浦さんはその場で「できない」というのではなく「考えてみます」「できるかどうか持ち帰らせていただきます」といつも真剣に対応してくださいました。そうやって施主としては満足のいく提案をしていただいたのも嬉しく思っています。私たちは施主としてはとても厳しいく良いお客さんではなかったのではないかと思っています・・現場監督岩本さんにも何度メールしたことか・・・(笑) これからも長いお付き合いをしていただきこの家に住み続けていきたいと思っています。本当にありがとうございました」

少し表現に誤差があるかもしれませんが、人間テープレコーダー日浦の記録した内容はこうでした。
多分I様もご覧下さると思いますので・・・間違っていたら訂正いたします。

お話しをお聞きしているい間にウルッときました。
ありがたいな・・
訥々とお話しされる抑揚のないお言葉の中に心から心に伝わるものがありました。
そして社員の私としては社長の控え目ではありますが一途な熱意が微笑ましく思え、現場監督の岩本の対応にも感謝しました。

「この施工会社にお願いして良かった・・・」
そう思えることが家づくりの成功と言えるのではないでしょうか
ひとつの家づくりが完了しました。これからの長いお付き合いが始まります。

私たちが今日までやってきたのが、お住まいになってからの満足を作り上げるための提案力と施工力です。
住まいづくりのサポートとしてのサクセスストーリーは今日までですが、住み始めたこれからもますます満足度が上がっていただけると思っています。

I様がこだわったC値の数値こうして測定しました。




岩本は正座で見守っていました(笑)

これからもI様のようにご満足していただけるように
スタッフ全員で力を合わせてがんばっていきまSHOW　




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チームワーク

最近、石田工務店は全員野球

最近、現場監督の若いメンズたちも一人で現場を持つことができ始め
仕事の量も前よりもたくさんこなせるようになってきました。
嬉しいことです・・・
もともと営業マンがいない工務店ですから家を考えている方々の情報提供などのフォローも全員でしています
そんなこんなで現場からお客様担当まで社長も加わり全員野球スタイル

昨日も全員ひっきりなしに現場やお客様との間を行ったり来たり
私も昨日はあっちこっち飛び回っていました

夕方最後に介護保険の手すり工事の現場で大工さんと奮闘していると
自分の現場が終わったメンズ二人が何も言わないのに駆けつけてくれたんです
私だけでは大変なことを補ってくれる
大工さんの手元をしてくれたり
足りないモノを調達してくれたり
後片付けを手伝ってくれたり
自分の仕事もかなりハードにこなしてきたのに・・・
なんて優しい男子たちなんだろう・・・と思う

「何も言わなくても」
このことが大事なのだと思うんです
自主性を持って仕事をしようとする姿勢ですよね
会社の仕事、仲間の仕事を自分の仕事だと思ってくれているんです

最近この若いメンズたちの伸び代が非常に大きいと感じています
自分で仕事に工夫したり責任をしっかり果たすことに真剣であったり
それが普通なのかもしれないけど私は評価してあげたい


工事中に施主様が寝た切りのおばあちゃんを抱き起しトイレにお連れする姿を何回も目にしました
「手すりがあって助かります夜遅くまでありがとうございました」とお施主さんに言われこころが温かくなりました
大工さんも遅くまでがんばってくれてお陰さまで最後の一本まで付け終わりました
応援にきてくれた若いメンズ二人にも心からお礼を言いました

「チームワーク」
みんなでがんばるって素敵なことです
あらためて思いました

人が喜ぶと実は自分が一番嬉しい
タライ水のお話のようです
相手に水を回すと自分に水が返ってくる
嬉しい気持ちはちゃんと戻ってくるんですね

明日もがんばっていきまSHOW　



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家を守るための拭き掃除

最近は床を雑巾で拭く人が少ないようですね
掃除機や布や紙ぞうきんなどのモップでスイスイっと
簡単にお掃除できますものね・・

でも家の傷みを発見するには拭き掃除をするのがいいですよ
床に直接触れたり近くで見られたりで
何か異変が起きていてもよくわかります

収納のお話しになりますが、
先日お邪魔したお客様はキッチンの下に詰め込んだモノに押されて
排水管が押され外れてしまいシンクの排水が漏れキッチンの床を腐らせ
ガス床暖房のフロアーまで腐食させていたという悲惨な状態に・・・
もはや台所仕事で立つ場所にも水染みができているではないですか
結局キッチンを新調床を一部張替のリフォームに・・・

よくあるお話です・・・

キッチンの前にマットを引いてお有られる方も多いのですが
そこは本当に危険なんです
マットはできるだけ頻繁に干し床は乾かすように心掛けましょう

床掃除に雑巾がけをする習慣があれば自分で自分の家の点検もできるんですそしてモノを水周りの収納(洗面台にも)に詰め込まないことも大事
時折全部出して要・不要を確かめる収納量は80％ほどにしましょう
それは、ただ単にモノの整理をすることではなく安全に快適に家を守る方法でもあるんです

自分の家は自分が守る!
簡単な点検は自分でやる!
これが第一番のマイホーム安心対策ですからね

でも・・もし異変を発見したらすぐにご連絡くださいね
駆けつけますからね
そのために私たちは家を建てたりリフォームする場所を
45分から60分くらいの場所に決めています

皆様の大切な家をずっとずっと見守っていきたいから・・

皆様のマイホームを大切に守るため
これからもがんばっていきまSHOW

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