ミドルシニア的な自分らしい幸せな暮らし方

事例案件3000件以上の経験を持つ住まい&収納デザインのプランニングプロが日常の気づきを面白おかしく綴る日記

住まいの暮らし方提案

2020-02-16 | 「家」を手に入れるためのヒント
皆さんこんばんは、日浦弘子です。
明日は京都マラソンですね。お天気はどうかな‥。

そんな明日は整理収納アドバイザー2級認定講座なんです。ちょうど家の出発時間の頃マラソンコースになっている我が家の付近の車の通りは封鎖されます。なのでパスも通らない。この日はマイカーを使わずと言われてもバスも通らない。早めに出かけなくちゃ(´∀`=)

先日テレビを見ていたら岩前教授が出ておられました。高断熱高気密の家を提案していた時はお話を何度か聞かせていただいた。温度差のない家は健康に良い。光熱費の家計への負担も減る。よくわかるお話だ。



そのお姿はとても懐かしい。先生もグレイヘアになられたんだなぁとも思いました。

これからも形は違っても、人に喜んでいただける住まいの暮らし方提案をすることに関わっていきます。
明日も整理収納のこと精一杯お伝えしてきます!

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乗り越えていきまshow💕

2020-02-02 | 今日の気持ち

友人が急性白血病になった。

お正月明けのある日突然連絡がLINEできた。
同じ年生まれの大切な友人、なんということなんだと一瞬誰にもぶつけられない憤りが込み上げてきた。その後なんとも言えない気持ちになって時を過ごした。
それは逃れられない事実だった。知らせを受けたその日、明日から面会できなくなるかもしれないというので彼女の緊急入院先にすっ飛んで行った。夕刻静かな病院の廊下をひたひた歩き行き着いた無菌病室はだだっ広く面会スペースは仕切られていて彼女のベットからは随分と遠かった。パジャマ姿でスマホを手にしていたが以前会った時と何も変わらなかった。
とても忙しい毎日を過ごしていた友人は何にもしなくても食事は出てくるしゆっくりできてホテル暮らしのようだと笑ってみせた。
病気が家族のことではなく自分自身のことなので案外冷静に受け止められているとも話した。
知らぬ間に肩を落として辛そうな顔をしていたのか「日浦さん!しっかりしてよ〜!」と反対に励まされてしまった。あほちゃうか‥と自分を責めた。
 
あれから半月久しぶりにLINEしたら治療は始まっていた。長くかかるかもしれないけど復帰を目指してると書いてきた。私も〇〇さんの復帰を確信しています。と書いた。
最初に連絡があった時、闘う彼女になんと言えば良いのか言葉が見つけられないと言った時「私、良い言葉見つけたよ、乗り越えましょう!というのがいいかな‥」って。なるほど。。
実は最近、私のもう一人の大切な先輩男性が癌を手術して治療中だということを知った。
早期発見でお元気にされているようでほっとはしているが、十分身体には気を付けていただきたい。お願いします!って感じです。まだまだ一緒に遊びたいです。
現代では癌との闘病は誰にでも起こりうる人生の超絶ドラマかもしれない。
今日も友人とのLINEの結びに乗り越えまshow💕と書いた。

友人たちはフェイスブック記事をアップすると「いいね」をしてくれる。
「あ、今日も・・」と嬉しくなる。逆に私の方が元気や勇気をいただく。SNSに感謝だ。
私には遠くで応援することしかできないけど友人たちには病に打ち勝ってほしい。気持ち的には一緒に乗り越えていきたい。医学の研究がもっともと進むことを祈りたい。
今朝の賀茂川散歩で見つけた新芽。もうすぐ春がそこまで来ている。

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